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2026.10.29

チャットボットおすすめ10選|AI・生成AI対応を料金と用途で比較

チャットボットおすすめ10選|AI・生成AI対応を料金と用途で比較

チャットボットは、「誰の質問に答えるか」と「何を元に答えるか」で選ぶと失敗しにくくなります。Abin編集部が10ツールの公式情報を同じ基準で調べたところ、顧客対応を低予算で始めるならチャットプラスとTayori、社内の資料から生成AIで答えさせたいならOfficeAI社員が候補になりました。料金は、無料プランがあるもの、有料プランが月1,500円(税抜・年契約)から始められるものから、初期費用と月額で数十万円かかるもの、非公開のものまで幅があります。

目的別の結論

  • 顧客対応を低予算で始めたい:チャットプラス(月1,500円〜、税抜・年契約)、Tayori(無料プランあり、AIは月11,980円〜、税抜)
  • 社内の資料から生成AIで答えさせたい:OfficeAI社員(ユーザー数無制限の月額固定)、チャットプラス(AI Agent Plus)、Helpfeel(Agent Mode)
  • LINEで問い合わせに対応したい:hachidori、チャネルトーク
  • 問い合わせの多い窓口・コールセンターに入れたい:KARAKURI chatbot、PKSHA ChatAgent、Zendesk

この記事で扱うのは、自社のWebサイトや社内に置く法人向けのチャットボットです。ChatGPTなど、個人が使うAIチャットは対象にしていません。

この記事でわかること

  • チャットボット10ツールの料金・無料で試せる範囲・生成AIへの対応(2026年10月29日に公式サイトとITreviewなどで確認)
  • 編集部が使った5つの評価軸と点数
  • 用途別の選び方と、料金で確かめること

各ツールの口コミや注意点は、ツールごとの評判記事にまとめています。

本記事は、掲載ツールの提供元から報酬を受け取らずにAbin編集部が独自に調査・評価しています。有償の掲載がある場合は、該当するツールに「PR」と明記します。

チャットボットおすすめ10選の比較表

点数は後で説明する5つの評価軸の合計(25点満点)です。料金は公式に書かれた最低額で、税の扱いと通貨は各社の表記に従っています。ツール名のリンクから評判記事を読めます。

順位 ツール 料金の目安 無料で試せるか 生成AI(自社資料から回答) 有人切り替え LINE 合計点
1 チャットプラス 月1,500円〜(税抜・年契約、AIなし) 10日間トライアル あり(AI Agent Plus) あり あり(有料オプション) 25点
2 チャネルトーク 無料+0円、Startup月20,000円(税別・年間契約、創業3年以内の企業向け)+AIの従量課金 無料プラン、14日間トライアル あり(ALF) あり あり 22点
3 Tayori フリー0円、AIは月11,980円〜(税抜) 無料プラン(AIなし)、14日間トライアル あり(Tayori上のFAQから) 確認できず あり 22点
4 Zendesk $19(USD、税の記載なし)/エージェント・月(年払い)+AIの従量課金 14日間トライアル あり(AIエージェント) あり あり(Suiteプラン) 20点
5 OfficeAI社員 月150,000円+初期100,000円(税の表記なし) 無料トライアル あり(RAG) 確認できず 確認できず 20点
6 Helpfeel FAQはライトで1記事1,200円〜/月(税の記載なし)、Agent Modeは別料金 公式では確認できず あり(Agent Mode) 確認できず 確認できず 19点
7 KARAKURI chatbot 公式に記載なし 公式では確認できず あり(定型AIと併用) あり あり 18点
8 sAI Chat 公式に記載なし 公式では確認できず 確認できず(FAQ学習型AI) あり(オプション、ITreview掲載。掲載サイトで食い違いあり) あり(オプション) 17点
9 hachidori LINEマーケティング向けは初期10万円〜(税別)、月額は問い合わせ 公式では確認できず 確認できず(自然言語処理) あり あり(LINE WORKSも) 16点
10 PKSHA ChatAgent 公式に記載なし 公式では確認できず 確認できず(生成AIは回答の選択などに使用) あり あり 14点

同じ点数のツールは、「機能」→「利用者の評価」→「始めやすさ」の順に点が高い方を上にしています。チャネルトークとTayoriは22点で並び、機能の点(5対4)でチャネルトークを上にしました。

なお、GENIEE CHATは会話形式のフォーム入力でCVを増やすEFOが主な用途のため、ChatBot.comは日本語への対応を公式で確認できなかったため、対象から外しています。

チャットボットの3つのタイプ

チャットボットは、答え方の仕組みで大きく3つに分かれます。1つのツールが複数のタイプを持ち、上位プランで生成AIが使えるものもあります。

タイプ 仕組み 向いている使い方 この記事のツールの例
シナリオ型 用意した選択肢と分岐に沿って案内する 手続きの案内、よくある質問への誘導 チャットプラス(下位プラン)、hachidori(LINEマーケティング)
AI型 登録したFAQから、言い回しの違いを吸収して近い回答を選ぶ FAQが整っている窓口 sAI Chat、hachidori Assistant、PKSHA ChatAgent
生成AI型 資料やFAQ、Webページを検索し、その内容をもとに回答文を作る(RAG) FAQを作り込めない窓口、社内規程の検索 チャネルトーク、Tayori、Zendesk、OfficeAI社員、Helpfeel、チャットプラス、KARAKURI chatbot

シナリオ型は答えがぶれない反面、用意していない質問には答えられません。AI型は自由な入力に対応できますが、FAQの整備と学習が必要です。生成AI型はFAQを作り込む手間を減らせますが、誤った回答をどう防ぐか、回答の根拠をどこに限るかを確かめる必要があります。

Abin編集部の選び方(評価軸5つ)

10ツールすべてに同じ5つの物差しで点を付けました(各5点、合計25点)。点の根拠は、公式サイトと、ITreviewに提供元が載せている情報です。

評価軸 見たところ 点の付け方
機能 生成AIで自社の資料から回答、有人チャットへの切り替え、LINEなど外部ツールとの連携、分析・改善、社内向けと顧客向けの両対応 5つのうち確認できた数
始めやすさ 料金が公式に出ているか、無料で試せるか 料金公開+無料で試せる=5点、料金はITreview掲載のみ+無料で試せる=4点、料金公開のみ=3点、料金はITreview掲載のみ(無料なし)または非公開+無料トライアル=2点、非公開のみ=1点
導入・運用の支援 日本語の画面と、初期設定や回答データ作成の支援があるか 担当者の構築・運用支援あり=5点、日本語サポートあり=4点、日本語の画面のみ=3点
生成AIへの対応 生成AIで回答を作るか、回答の根拠を自社の資料に限れるか 自社資料にもとづく生成AI回答(RAG)=5点、生成AIの補助機能のみ=4点、従来型のAI=3点、シナリオ型のみ=2点
利用者の評価 ITreviewの満足度とレビュー件数 4.3以上かつ100件以上=5点、4.2以上かつ50件以上=4点、それ以外=3点、掲載なし(レビュー0件を含む)=2点

口コミの中身は点数に入れず、各ツールの評判記事にまとめています。

おすすめのチャットボット10選

1位 チャットプラス|月1,500円から生成AIまで段階を選べる

チャットプラスの公式サイト
出典:チャットプラス公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:低予算でサイトにチャットを置き、必要になったらAIや生成AIに広げたい会社。社内ヘルプデスクにも使いたい会社。

項目 点数・内容
合計 25点
機能 5点:生成AI回答、有人切り替え、LINE(有料オプション)、分析、社内外の両対応
始めやすさ 5点:料金公開、10日間の無料トライアル
導入・運用の支援 5点:全プランでエキスパートのサポート、専任サポートチーム
生成AIへの対応 5点:AI Agent Plusで資料やURLから回答
利用者の評価 5点:ITreview 満足度4.4(518件)
料金 ミニマム1,500円、ビジネスライト9,800円、プレミアム28,000円、AIライト50,000円、オートAI 80,000円〜(年契約時の月額、税抜)。初期費用0円。AI Agent Plusの月額は非公開
提供元 チャットプラス(ChatPlus)。東証グロース上場(証券コード598A)

チャットプラスは、シナリオ型、AI型、生成AI型を1つのシリーズで提供します。生成AI型の「AI Agent Plus」は、資料のアップロードやURLの指定で作れ、Box・SharePointとも連携します。独自の「ChatPlus AI」とOpenAI API・Claude・Geminiなどを用途で切り替え、重要な対応は人が確認する仕組みです。公式は「チャットボット導入実績業界No.1」、導入件数24,000件超えとしています(いずれも自社発表)。(チャットプラス、AI Agent Plus)

事例

  • 日本航空(JAL):社内向け(総務情報、社内の航空券手配)に導入し、1ヵ月で問い合わせが約30%減(公式事例)。(事例)
  • 東急スポーツシステム:Webサイトへの導入後、電話問い合わせが前年比約37%減(公式事例)。(事例)

利用者の声:管理画面がわかりやすく他社からの移行が早かったという声がある一方(ITreview)、設定項目が多く使いこなしが難しいという声もあります(ITreview)。

注意点:月1,500円はミニマムプランの年契約時の額で、AI機能は付きません(月契約は1,980円)。LINE連携は月10,000円〜の有料オプションです。AI Agent Plusはトライアルの記載が確認できませんでした。

→ チャットプラスの評判を詳しく見る

2位 チャネルトーク|接客チャットとAIエージェントを一つに

チャネルトークの公式サイト
出典:チャネルトーク公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:ECやWebサービスで、チャット・LINE・SNSの問い合わせを1画面で受けたい会社。返品・交換などの手続きもAIに任せたい会社。

項目 点数・内容
合計 22点
機能 5点:生成AI回答、有人切り替え、LINE・Instagramなどとの連携、統計、社内ALF(β版)
始めやすさ 5点:料金公開、無料プランと14日間の無料トライアル
導入・運用の支援 4点:Startupプランは基本サポート
生成AIへの対応 5点:AIエージェント「ALF」が記事・PDF・URLなどから回答
利用者の評価 3点:ITreview 満足度4.1(26件)
料金 無料+ 0円、Startup 月20,000円(創業3年以内、毎月15,000円分のクレジット付き)、Business・Enterpriseは問い合わせ。消費税別、有料プランは年間契約。ALFは別に従量課金で、問い合わせへの参加1件50円、タスクの実行1件20円(税別)
提供元 株式会社Channel Corporation

チャネルトークは、接客チャット、CRM、電話、社内チャットを1画面にまとめたツールです。AIエージェントの「ALF」は、記事やFAQ、URL、PDF、Excelを「ナレッジ」として登録すると、その内容を検索して回答します(公式ヘルプでRAGと説明)。2025年10月のALF v2では、返品・交換などの業務フローを自動で処理する「タスク」が加わりました。公式は、グローバルで23万社超に導入、ALFが問い合わせの62.5%を単独で解決としています(いずれも自社発表)。(料金、発表、ALF v2)

事例

  • with(マッチングアプリ):FAQなどをALFに与えて夜間も対応し、MAUあたりの問い合わせ発生率が半年で18%減。(TECH.ASCII.jpの記事)
  • &S HD(アパレル):ALF導入後、月の有人チャットが3,000件超から300件未満に(BOXILに掲載された提供元の事例)。(BOXIL)

利用者の声:Slack連携で対応漏れを防げ、運用の負担が減ったという声があります(ITreview)。一方で、料金体系の変更で仕組みがわかりにくくなったという声もあります(ITreview)。

注意点:ALFは定額プランとは別の従量課金で、問い合わせが増えるほど費用が増えます。料金体系の変更が多く、比較サイトの料金は古い場合があります。Teamsとの連携は確認できませんでした。

→ チャネルトークの評判を詳しく見る

3位 Tayori|無料から始められ、FAQを作ればAIが答える

Tayoriの公式サイト
出典:Tayori公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:問い合わせフォームやFAQページもまとめて整えたい会社。FAQを直すだけでAIの回答も直したい会社。

項目 点数・内容
合計 22点
機能 4点:生成AI回答、LINE・Slack連携、分析、社内外の両対応。ボットから有人への切り替えは確認できず
始めやすさ 5点:料金公開、無料プランと14日間の無料トライアル
導入・運用の支援 5点:エンタープライズに担当カスタマーサクセス
生成AIへの対応 5点:Tayori上のFAQをもとに生成AIが回答
利用者の評価 3点:ITreview 満足度4.2(45件)
料金 フリー0円、スターター3,800円(AIなし)、プロフェッショナル11,980円、エンタープライズ25,400円(初期費用50,000円、年間契約)。いずれも税抜・月額
提供元 株式会社PR TIMES

Tayoriは、フォーム、FAQ、アンケート、有人チャット、AIチャットボットを一体で提供するカスタマーサポートツールです。AIチャットボットは、Tayoriで作ったFAQを知識として生成AIが回答し、情報元のFAQも示します。FAQを更新するとチャットボットにすぐ反映されるとしています(自社発表)。LINE公式アカウント上でAIが答える連携や、Slackで社内の質問に答える連携もあります。公式は、導入70,000アカウント、社内外の問い合わせを60%削減としています(いずれも自社発表)。(料金プラン、AIチャットボット)

事例

  • テイクアンドギヴ・ニーズ:イベント来場者の問い合わせが月約120件から約60件に減り、平均正答率は65%から82%に(公式事例)。(事例)

利用者の声:シナリオを組まなくてもFAQの更新がAIに反映される点を評価する声があります(ITreview)。一方で、FAQの粒度によっては誤った回答になり、続けて会話できないという声もあります(ITreview)。

注意点:AIチャットボットはプロフェッショナル以上で使えます。回答の元はTayori上のFAQで、PDFやWebページを読み込めるかは確認できませんでした。ITreviewの評価はフォーム作成ツールとしてのレビューが中心です。

→ Tayoriの評判を詳しく見る

4位 Zendesk|問い合わせ管理と一体のAIエージェント

Zendeskの公式サイト
出典:Zendesk公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:メール・チャット・電話などの問い合わせをチケットで管理しながら、AIで自動解決を増やしたい会社。

項目 点数・内容
合計 20点(OfficeAI社員と同点。機能の点で上位)
機能 4点:生成AI回答、有人への引き継ぎ、LINE(Suiteプラン)、分析。社内向けは別製品
始めやすさ 5点:料金公開、14日間の無料トライアル
導入・運用の支援 3点:日本語のサイト・画面あり(日本法人あり)。日本語のサポート窓口は公式で確認できず(電話サポートは英語と記載)
生成AIへの対応 5点:ヘルプセンターやGoogle Drive、PDFなどから回答
利用者の評価 3点:ITreview 満足度3.6(103件)
料金 Support Team $19、Suite Team $55、Suite Professional $115(1エージェントの月額・年払い、USD。税込・税抜の記載なし)。AIエージェントは自動解決1件ごとの従量課金
提供元 Zendesk, Inc.(日本法人は株式会社Zendesk)

Zendeskは、問い合わせをチケットで管理するカスタマーサービス基盤で、AIエージェントは全SuiteとSupportプランに含まれます。公式によると、生成AIと独自のインテントモデルを使い(自社発表)、ヘルプセンターやGoogle Drive、PDFなどにつないで回答します。日本語に対応していますが、ローマ字の入力には対応していません。解決できない問い合わせは、会話履歴と顧客情報を付けて担当者へ引き継ぎます。公式は、顧客対応の最大80%を解決できるとしています(自社発表)。(料金、AIエージェント、チャットボット)

事例

  • akippa:ドライバー向けのトラブル対応チャットに導入し、対象チャットの60%をAIが自動解決。関連する総コストは45%減(AI費用込み、公式事例)。(事例)

利用者の声:業務に合わせて柔軟に設定でき、レポートも役立つという声があります(ITreview)。一方で、初期構築が複雑で画面が見づらいという声もあります(ITreview)。レビューの多くはヘルプデスク全体についてのものです。

注意点:AIエージェントは定額とは別に、自動解決1件ごとに課金されます。月の付与数はSupport Team・Suite Teamが1エージェント5件、Suite Professionalが10件で、超えた分は前払い$1.50/件、従量$2.00/件です。LINE上でAIエージェントが答えられるかは確認できませんでした。

→ Zendeskの評判を詳しく見る

5位 OfficeAI社員|社内資料をアップロードしてRAGで答える

OfficeAI社員の公式サイト
出典:OfficeAI社員公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:規程やマニュアルなど社内の資料から、社員の質問に生成AIで答えさせたい会社。利用する人数が多い会社。

項目 点数・内容
合計 20点
機能 3点:生成AI回答、未回答の分析、社内外の両対応。有人切り替えと、LINEなど問い合わせ窓口との連携は確認できず(SharePointとの資料連携はあり)
始めやすさ 5点:料金公開、無料トライアル
導入・運用の支援 5点:導入前から運用・改善まで専門チームが支援
生成AIへの対応 5点:社内資料をアップロードしてRAGで回答
利用者の評価 2点:ITreviewのレビューは0件
料金 Basic 初期100,000円・月150,000円(QA 月5,000回)、Pro 初期100,000円・月200,000円(QAに加えTask 月1,000回)。税の表記なし。ユーザー数無制限
提供元 ネオス株式会社

OfficeAI社員(旧OfficeBot)は、社内資料をアップロードするだけで自社専用のRAGを作れる法人向けのAIエージェントです。PDF、Word、Excel、CSV、テキストに対応し、回答には参照したファイル名とページが表示されます。Azure OpenAI Serviceを使い、入力データはAIの学習に使わないとしています。IP制限やSSOにも対応します。足りない情報を分析して、追加すべき資料を提案する機能もあります。(料金、サポート)

事例

  • 宮崎電子機器:バックオフィスへの問い合わせが1人1日約20件から約10件に。社内導入の約2か月後には顧客向けにWebサイトにも設置(公式事例)。(事例)
  • いわき市:問い合わせを月1,000件以上削減(公式事例。算定方法の記載はなし)。(事例)

利用者の声:ITreviewにはレビューがありません。BOXIL(満足度4.26、19件)では、既存のFAQを登録するだけで使い始められるという声(BOXIL)と、価格が高いという声(BOXIL)があります。旧OfficeBotの評価が含まれる可能性があります。

注意点:Basicを12か月使うと、初期費用と合わせて190万円になる計算です(税の扱いと最低契約期間は記載なし)。答えられない質問ではエスカレーション先を案内する仕組みで、有人チャットへの切り替えは確認できませんでした。連携はSharePoint(OneDrive)のみ確認できました。

→ OfficeAI社員の評判を詳しく見る

6位 Helpfeel|検索型FAQに対話型AIを足せる

Helpfeelの公式サイト
出典:Helpfeel公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:FAQページでの自己解決を優先し、必要に応じて対話型のAIも足したい会社。

項目 点数・内容
合計 19点
機能 3点:生成AI回答(Agent Mode)、分析、社内外の両対応。有人切り替えとLINE連携は確認できず
始めやすさ 3点:記事単価を公開。公式の無料トライアルは確認できず
導入・運用の支援 5点:全プランに専任担当
生成AIへの対応 5点:Agent Modeが社内文書・FAQ・Webサイトから出典付きで回答
利用者の評価 3点:ITreview 満足度4.5(30件、FAQシステムとしての評価)
料金 Helpfeel FAQの例:ライト1,200円〜、スタンダード950円〜、エンタープライズ867円〜(1記事あたりの月額、税の記載なし)。初期費用は問い合わせ。Agent Modeは別料金(金額の記載なし)
提供元 株式会社Helpfeel

Helpfeelの本体は、会話をしなくても回答にたどり着ける検索型のFAQシステムです。チャットボットとしての対話は、オプションの「Helpfeel Agent Mode」で使えます。Agent Modeは、社内ドキュメント、FAQ、指定したWebサイトを横断して検索し、出典を示して回答します。Excel、PowerPoint、Word、PDFに対応します。アクセス解析、月次レポート、導線の改善提案は月額に含まれます。公式は、導入1,000サイト以上、継続率99%としています(自社発表)。(料金、Agent Mode)

事例

  • Sparty(MEDULLA):Agent ModeとAI検索型ヘルプサイトを導入し、出荷数に対する問い合わせ率が10%超から5〜6%台に(公式事例)。(事例)
  • 良品計画(無印良品):AI-FAQの導入で、問い合わせを月によって最大70%削減(公式事例)。(事例)

利用者の声:表記ゆれや誤字があっても目的の記事が見つかるという声や(ITreview)、伴走支援が手厚いという声があります(ITreview)。レポート機能はまだ発展途上という声もあります(ITreview)。

注意点:Helpfeelは「FAQシステム」で、チャットボットとしての対話はAgent Mode(有料オプション)です。ITreviewのチャットボットのカテゴリではレビューが0件です。初期費用とオプション料金は公開されていません。

→ Helpfeelの評判を詳しく見る

7位 KARAKURI chatbot|定型AIと生成AIを使い分けるCS特化型

KARAKURI chatbotの公式サイト
出典:KARAKURI chatbot公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:問い合わせの多いカスタマーサポート窓口で、構築から改善まで任せたい会社。会員情報の変更などの手続きもチャットで済ませたい会社。

項目 点数・内容
合計 18点
機能 4点:生成AI回答、有人チャット連携、LINEなどのSNS展開、改善点の自動検出。社内向けは別製品
始めやすさ 1点:料金は公式に記載なし、無料トライアルも確認できず
導入・運用の支援 5点:初期構築の代行と専任担当の改善提案(ITreviewのベンダー掲載)
生成AIへの対応 5点:マニュアルなどを検索して回答を作るRAG
利用者の評価 3点:ITreview 満足度4.3(43件)
料金 公式に記載なし(要問い合わせ)。BOXIL掲載では最低契約期間1年
提供元 カラクリ株式会社

KARAKURI chatbotは、カスタマーサポートに特化したチャットボットです。よくある質問は定型AI、まれな質問や複数の質問が混ざったものは生成AI、本人認証が必要な手続きは定型AIが受け持つハイブリッド型です。生成AIを使う場面を絞り、コストを抑える設計としています(自社発表)。有人チャットとの連携、CRMとのデータ連携による手続きの自動化、多言語翻訳にも対応します。ITreviewのGrid Award 2026 Fallでは、チャットボットツール部門のLeaderです。(KARAKURI chatbot、発表、ITreview)

事例

  • アソビュー:2021年と2022年の比較で、メールの問い合わせが55%減、電話の問い合わせが70%減(公式事例)。(事例)

利用者の声:ITreviewの項目別ではサポート品質4.7、価格3.6です。管理画面が使いやすくトレーニングを続けやすいという声がある一方、利用件数に応じて費用が増える点を負担に感じる声もあります(ITreview)。

注意点:料金は公開されていません。社内ヘルプデスク向けは別製品の「KARAKURI AI helpdesk」です。公開レビューは2023年以前のものが中心で、生成AIを組み合わせてからの評価は多くありません。

→ KARAKURI chatbotの評判を詳しく見る

8位 sAI Chat|専任チームの運用改善がセット

sAI Chatの公式サイト
出典:sAI Chat公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:お客様相談室やECサイトのFAQ対応を、専任チームの支援を受けながら改善し続けたい会社。

項目 点数・内容
合計 17点
機能 4点:有人切り替え(オプション)、LINE連携(オプション)、分析、社内外の両対応(ITreviewのベンダー掲載)。生成AI回答は確認できず
始めやすさ 2点:公式は金額非公開でITreview掲載の料金のみ、無料トライアルは確認できず
導入・運用の支援 5点:専任のカスタマーサクセスチーム
生成AIへの対応 3点:FAQを学習する従来型のAI
利用者の評価 3点:ITreview 満足度4.1(20件)
料金 公式はStarter/Standard(運用コンサル付き)/DX(カスタム付き)の3プランで、金額は無料見積り。ITreview掲載(2023年時点)では汎用パッケージが初期費用50万円・月額15万円〜(税の記載なし)
提供元 株式会社サイシード

sAI Chatは、自社開発のAIエンジンを使うAI型のチャットボットです。FAQの類似表現を事前に学習させ、導入時から精度95%以上としています(自社発表)。入力の途中で質問の候補を出す機能や、GUIでのシナリオ作成もあります。導入後は専任のカスタマーサクセスチームが、利用率の向上やFAQの改善提案、KPIの管理を支援します。(sAI Chat、料金)

事例

  • キリンホールディングス(お客様相談室):FAQを800件近くから200件以下に絞り、導入直後20%程度だった解決率が約2倍に(公式事例、2022年掲載)。(事例)

利用者の声:既存のコンテンツと連携しやすく、検索の精度が高いという声があります(ITreview)。一方で、類似語をCSVを通さず直接登録したいという要望もあります(ITreview)。

注意点:生成AIで回答を作る機能は、公式では確認できませんでした。有人切り替えへの対応は掲載サイトで食い違っています(ITreviewでは対応、アイミツSaaSでは非対応)。公開レビューと公式事例は2023年以前のものです。

→ sAI Chatの評判を詳しく見る

9位 hachidori|LINE・LINE WORKSでの対応に強い

hachidoriの公式サイト
出典:hachidori公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:LINE公式アカウントで顧客対応や販促をしたい会社。LINE WORKSで社内の問い合わせに答えたい会社。

項目 点数・内容
合計 16点
機能 4点:有人とボットの切り替え、LINE・LINE WORKS連携、分析、顧客対応と社内ヘルプデスクの両対応。生成AI回答は確認できず
始めやすさ 1点:月額は問い合わせ、無料トライアルも確認できず
導入・運用の支援 5点:戦略立案から運用改善まで専任担当
生成AIへの対応 3点:自然言語処理によるフリーワードのFAQ対応
利用者の評価 3点:ITreview 満足度4.2(16件)
料金 LINEマーケティング向けは初期費用10万円〜(税別)、月額は月額固定型・成果報酬型で問い合わせ。hachidori Assistantは問い合わせ
提供元 株式会社エフ・コード(東証グロース上場)

hachidoriは、2022年12月にエフ・コードがhachidori株式会社から事業を譲り受けたチャットボットです。LINEマーケティング向けと、顧客対応・社内ヘルプデスク向けの「hachidori Assistant」があります。LINEマーケティング向けは、シナリオ作成やID連携による1to1の配信に対応します。hachidori Assistantは、自然言語処理でフリーワードの質問に答え、自社開発の有人チャットツールと連携してボットと有人を切り替えます。公式は「国内最多実績」、作成済みチャットボット7,000超としています(いずれも自社発表)。(hachidori Assistant、hachidori)

事例

  • ソフトバンク:ソフトバンクショップでの平均処理時間を約60秒削減(公式事例)。(事例)

利用者の声:API連携が柔軟で、担当者の伴走支援があるという声があります(ITreview)。一方で、使いこなしが難しくマニュアルを充実させてほしいという声もあります(ITreview)。

注意点:生成AIの機能は公式で確認できませんでした。現在はLINEでの販促・配信の色が強いツールです。利用規約では、月の途中で解約しても1ヶ月分の料金がかかり、日割りの返金はありません。

→ hachidoriの評判を詳しく見る

10位 PKSHA ChatAgent|大企業のコールセンター向け

PKSHA ChatAgentの公式サイト
出典:PKSHA ChatAgent公式サイト(2026年10月29日撮影)

向いている会社:問い合わせの多い大企業のコンタクトセンターやWeb窓口で、自己解決率を上げたい会社。

項目 点数・内容
合計 14点
機能 3点:有人への引き継ぎ、Web・LINE対応、分析。社内向けは「準備中」、自社資料からの生成AI回答は確認できず
始めやすさ 1点:料金は公式に記載なし、無料トライアルも確認できず
導入・運用の支援 3点:日本語の画面。導入・運用支援や日本語サポート窓口の記載は公式で確認できず
生成AIへの対応 4点:生成AIを回答の選択、聞き返し、文脈を踏まえた回答に使用
利用者の評価 3点:ITreview 満足度4.3(7件)
料金 公式に記載なし(資料請求で確認)
提供元 株式会社PKSHA Technology・株式会社PKSHA Associates(PKSHA Technologyは東証プライム上場)

PKSHA ChatAgentは、2025年8月に「PKSHA Chatbot」から名前を変えたチャットボットです。深層学習と自然言語処理の対話エンジンに生成AIを組み合わせ、複数の候補から最適な回答を選びます。曖昧な質問への聞き返しや、誤回答・脱線の制御も備えます。点数では10位ですが、ITトレンドの年間ランキング2025では大規模企業向けで1位です。公式は、富士キメラ総研の調査をもとに国内シェアNo.1としています(自社発表)。(PKSHA ChatAgent、ITトレンド)

事例

  • NTTドコモ:自己解決率が導入直後の70%からチューニング後に83%へ。運用工数は2〜3人月減(公式事例)。(事例)

利用者の声:言い回しの違いに強く、レポートが詳しいという声がある一方、管理画面の用語がわかりにくく、有人チャットの機能がないという声もあります(ITreview)。

注意点:料金は公開されていません。有人チャットは自社製品として持たず、Slackなど外部ツールへ引き継ぐ運用例があります。比較サイトには旧名「PKSHA Chatbot」のページが残っています。

→ PKSHA ChatAgentの評判を詳しく見る

目的別のおすすめ

合計点よりも、自社の目的に合うかどうかが大切です。目的ごとに候補を挙げます。

無料・低予算で始めたい

  • Tayori:フリープランは0円。AIはプロフェッショナルの月11,980円(税抜)から。
  • チャットプラス:月1,500円(税抜・年契約、AIなし)から始め、上位プランに上げられる。
  • チャネルトーク:無料+プランで接客チャットを使える。ALFは従量課金。

社内の資料から生成AIで答えさせたい

  • OfficeAI社員:PDFやWordなどをアップロードしてRAGで回答。ユーザー数無制限。
  • チャットプラス:AI Agent Plusで資料やURLから回答。Box・SharePointと連携。
  • Helpfeel:Agent Modeで社内文書やFAQから出典付きで回答。

LINEで問い合わせに対応したい

  • hachidori:LINEとLINE WORKSに対応し、LINEでの販促・配信にも強い。
  • チャネルトーク:LINE、Instagram、メールなどを1画面で受けられる。
  • Tayori:LINE公式アカウント上でAIが回答。

問い合わせの多い窓口・コールセンターに入れたい

  • KARAKURI chatbot:定型AIと生成AIを使い分け、CRM連携で手続きまで自動化。
  • PKSHA ChatAgent:NTTドコモなどの公式事例があり、ITトレンドの年間ランキング2025で大規模企業向け1位。
  • Zendesk:チケット管理と一体で、AIが解決できない問い合わせは会話履歴付きで担当者へ。

構築や運用改善を任せたい

  • KARAKURI chatbot:初期構築の代行と、専任担当の定期レポート・改善提案。
  • sAI Chat:専任のカスタマーサクセスチームがFAQ改善やKPI管理を支援。
  • OfficeAI社員:データ登録、応答テスト、未回答の分析まで専門チームが支援。
  • Helpfeel:全プランに専任担当が付き、月次レポートと改善提案が月額に含まれる。

チャットボットの選び方

顧客向けか社内向けかを決める

まず、誰の質問に答えるかを決めます。顧客向けなら、Webサイトへの設置、LINEなどのチャネル、有人チャットへの引き継ぎが重要です。社内向けなら、規程やマニュアルを読み込めるか、閲覧権限やSSOに対応しているかを確かめます。社内向けを別製品にしている場合もあります(KARAKURIの「KARAKURI AI helpdesk」、Zendeskの「Employee Service」)。

回答の元になるデータを確かめる(FAQだけか、PDFやWebページも読めるか)

生成AI型でも、何を元に答えられるかはツールで違います。

  • FAQが回答の元:TayoriはTayori上で作ったFAQをもとに回答するため、先にFAQを作る必要があります。PDFやWebページを読み込めるかは公式で確認できませんでした。
  • ファイルやWebページも読める:チャネルトーク(URL、PDF、Excelなど)、OfficeAI社員(PDF、Word、Excel、CSVなど)、Helpfeel Agent Mode(Word、PDF、PowerPointなど)、Zendesk(Google Drive、PDFなど)、チャットプラスのAI Agent Plus(資料、URL)。

回答に出典が出るかも確認しましょう。Tayori、OfficeAI社員、Helpfeelは、回答の元になったFAQや資料を示します。

料金は「月額+従量」で見積もる

チャットボットの料金は、月額だけで比べると見誤ります。

  • AIの従量課金:チャネルトークのALFは問い合わせへの参加1件50円(税別)、Zendeskは自動解決1件ごとの課金です。問い合わせが増えるほど費用も増えます。
  • 回数の上限とオプション:OfficeAI社員のBasicはQAが月5,000回まで。チャットプラスのLINE連携は月10,000円〜、HelpfeelのAgent Modeは別料金です。
  • 初期費用と契約期間:初期費用がかかるツールや、年間契約が前提のツールがあります。
  • 税と通貨:Zendeskはドル表示です。国産ツールも税込・税抜の書き方がそろっていません。

無料トライアルで確かめること

  • 自社のFAQや資料を入れて、よくある質問に正しく答えるか
  • 答えられないときに、有人チャットや問い合わせフォームへ引き継げるか
  • 試したいAI機能がトライアルの対象か
  • 管理画面で、回答の修正や分析を担当者が続けられるか
  • トライアル後に自動で有料に切り替わるか

よくある質問

無料で使えるチャットボットはある?

10ツールのうち、無料プランを確認できたのはTayoriとチャネルトークです。ただしTayoriのフリープランではAIチャットボットは使えません。チャネルトークの社内ALF(β版)は、無料プランでも1日100回まで使えます。有料プランを無料で試せるのは、チャットプラス(10日間)、チャネルトーク・Tayori・Zendesk(各14日間)、OfficeAI社員(期間は問い合わせ)です。

生成AIの誤った回答は防げる?

完全には防げませんが、減らす仕組みはあります。回答の根拠を自社の資料に限るRAG、回答に出典を示す機能、重要な対応を人が確認する運用などです。KARAKURI chatbotのように、よくある質問は決まった回答で返し、生成AIはそれ以外に使う設計もあります。導入前に自社の資料で回答を試し、間違えたときに人へ引き継げるかを確かめましょう。

自社で開発するのとツールを使うのはどちらがよい?

多くの場合は、ツールを使う方が早く始められます。有人チャットへの切り替えや分析、LINEなどとの連携がすでにそろっているためです。自社開発は、基幹システムと深くつなぎたい、独自の画面が必要など、ツールでは足りない要件があるときに検討します。その場合、作ったあとの保守やAIの精度を保つ運用も自社で担います。まずはツールの無料トライアルで、要件をどこまで満たせるか確かめるのがおすすめです。

社内ヘルプデスクにも使える?

使えます。OfficeAI社員は社内の問い合わせや規程・マニュアル検索を主な用途にしています。チャットプラスは、導入企業の実績として、社内ヘルプデスクの問い合わせの約70%が自動で解決したとしています(自社発表)。TayoriはSlack、hachidoriはLINE WORKSで社内の質問に答えられます。

まとめ

迷ったら、まず無料プランや無料トライアルで2〜3ツールを試し、自社のFAQや資料で正しく答えるかを確かめるのがおすすめです。

  • 顧客対応を低予算で始めたい:チャットプラス、Tayori
  • 社内の資料から生成AIで答えさせたい:OfficeAI社員、チャットプラス、Helpfeel
  • LINEで対応したい:hachidori、チャネルトーク
  • 問い合わせの多い窓口に入れたい:KARAKURI chatbot、PKSHA ChatAgent、Zendesk

各ツールの口コミや注意点は、比較表のツール名のリンクから確認できます。

情報の確認日と出典

  • 確認日:2026年10月29日。料金や機能は変わることがあるため、最新は各社の公式サイトで確認してください。
  • 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。

出典(各ツールの事例と口コミの出典は、本文の各ツール紹介に記載)

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