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2026.10.29

AI研修おすすめ12選|法人向けの料金・実績・助成金で比較

AI研修おすすめ12選|法人向けの料金・実績・助成金で比較

AI研修は、「誰に何を学ばせるか(全社員か、専門人材か)」と「研修後に業務で使われるまで、どこまで任せるか」で選ぶと失敗しにくくなります。Abin編集部は、法人向けにAI研修を提供する12社の公式情報を同じ基準で調べました。合計点の上位は、トレノケートとAVILEN(21点)、SHIFT AI、アイデミー、SIGNATE(20点)です。料金のわかりやすさが満点だったのは、トレノケート、インソース、Schooの3社でした。人材開発支援助成金の申請が可能だと公式に書いていたのはアイデミーとSIGNATE、助成金を活用できる研修プログラムを案内していたのはSHIFT AIです。研修会社が自社を上位にした比較記事も多いため、この記事では点数の付け方と出典をすべて載せています。

目的別の結論

  • 全社員に生成AIの基礎を広げたい:Schoo(1ID 1,650円の定額)、アイデミー(人数無制限のライセンス)、AVILEN(eラーニング 22,000円/人、税込)
  • 職種・業務に合わせて使える研修をしたい:SHIFT AI、インソース
  • DX人材・AIエンジニアを育てたい:トレノケート、SIGNATE、スキルアップAI、アイデミー
  • 1名・少人数から受けたい:インソース、トレノケート、リスキル(いずれも公開講座)
  • 助成金を使いたい:アイデミー、SIGNATE、SHIFT AI(公式に案内あり)

この記事でわかること

  • AI研修12社の料金・研修の範囲・公式事例・助成金の案内(2026年10月29日に各社の公式サイトなどで確認)
  • 編集部が使った5つの評価軸と点数
  • 公開されている金額から見た料金の目安と、助成金・選び方の注意点

本記事は、掲載企業から報酬を受け取らずにAbin編集部が独自に調査・評価しています。有償の掲載がある場合は、該当する会社に「PR」と明記します。

AI研修おすすめ12選の比較表

点数は後で説明する5つの評価軸の合計(25点満点)です。料金の税の扱いは各社の表記に従っています。会社名のリンクから評判記事を読めます。

順位 会社 タイプ 得意な対象 形式 料金の公開 助成金・認定 無料で試せるか 合計点
1 トレノケート 総合研修(IT技術研修が中心) エンジニア、全社員、経営層・企画担当 公開コース(集合・オンライン)、eラーニング、一社向け研修 コースごとの価格(税込) カタログに助成金の試算例 確認できず(公開コースは1名から) 21点
2 AVILEN AI・DX専門(東証グロース上場) 全社員〜エンジニア、AI導入まで eラーニング、集合(対面・Web・ハイブリッド) 一部コース(22,000円/人など、税込) Reスキル講座の認定(個人向けE資格講座) 無料トライアルなし(AIsmiley掲載) 21点
3 SHIFT AI AI・DX専門 非エンジニアの全社員、職種別、経営層 eラーニング+ワークショップ・オンライン研修 訓練コース1名300,000円(税抜) 助成金を活用できるプログラム(社労士法人と連携) 確認できず 20点
4 アイデミー AI・DX専門(アクセンチュアの子会社) 全社員(人数無制限)〜専門人材 eラーニング中心、実践型研修 非公開 助成金の申請が可能と明記、Reスキル講座の認定 「無料で試してみる」導線あり 20点
5 SIGNATE AI・DX専門 データ分析・DX人材、全社員 eラーニング、ハンズオン研修 東京都の事業向けの価格のみ(税込) 助成金の申請が可能と明記、マナビDX Questに参画 10日間の無料トライアル 20点
6 インソース 総合研修(東証プライム上場) 全社員、ツール別、職種別 公開講座(対面・オンライン)、講師派遣 公開講座の会員価格(税込) 記載は確認できず 確認できず(公開講座は1名から) 19点
7 Schoo オンライン学習(東証グロース上場) 全社員のリテラシー 動画(オンライン)、集合研修 1,650円/ID(最少20ID) コラムで対象になる可能性に言及 無料トライアルあり 19点
8 STANDARD AI・DX専門 大企業のDX人材、全社員 オンラインワークショップ、eラーニング、公開講座 公開講座のみ(税別) 記載は確認できず 確認できず(公開講座は1名から) 18点
9 キカガク AI・DX専門 経営層〜全社員、DX推進人材 eラーニング、カスタマイズ研修、PBL 非公開 記載は確認できず アセスメントの無料体験 16点
10 スキルアップAI(運営:株式会社Beyont) AI・DX専門 エンジニア・データ分析人材、全社員 対面・ライブ配信・オンライン、eラーニング、道場研修 非公開 記載は確認できず Copilot活用支援に無料トライアル(AIsmiley掲載) 15点
11 リスキル 総合研修(東証グロース上場) 全社員の生成AI基礎 講師派遣(対面・オンライン)、公開講座、動画 公開講座の一律料金(税抜) 記載は確認できず 確認できず(4名以下は公開講座) 15点
12 ギブリー AI・DX支援(研修以外の事業も大きい) 大企業の全社展開、Copilotの定着 アセスメント、eラーニング、研修・ワークショップ 非公開 記載は確認できず 確認できず 14点

同じ点数の会社は、「研修の範囲」→「実績」→「料金のわかりやすさ」の順に点が高い方を上にしています。21点の2社は研修の範囲と実績が同点で、料金(5対4)でトレノケートが1位です。20点の3社は、研修の範囲が4点のSIGNATEを5位にし、SHIFT AIとアイデミーは実績(5対4)でSHIFT AIを上にしました。19点は研修の範囲(4対2)でインソース、15点は研修の範囲(5対2)でスキルアップAIを上にしています。

タイプの違いにも注意してください。トレノケートはIT・ビジネスの総合研修会社で、AI専門の会社ではありません。インソースとリスキルは総合研修会社、Schooはオンライン学習のサービスです。AVILEN、SHIFT AI、アイデミー、SIGNATE、キカガク、スキルアップAIは、AI・DX人材の育成が事業の中心です。

AI研修の種類

AI研修は、「誰を対象にするか」と「どの形式で学ぶか」で分けられます。

対象別の4つの種類

種類 学ぶこと 公式で確認できた例
全社員向けの生成AIリテラシー ChatGPT・Copilot・Geminiなどの使い方、ハルシネーション・情報セキュリティ・著作権などの注意点 Schooの生成AI研修パッケージ、リスキルの生成AI活用研修、AVILENの生成AIリテラシー研修、アイデミーのベースライセンス
職種別の業務活用 営業・企画・人事など、職種ごとの使い方とプロンプト、業務改善 インソースの営業向け・人事担当者向け研修、SHIFT AIの職種別コース、アイデミーの生産技術部・研究開発部向けカリキュラム、AVILENの生成AI案件創出研修
DX推進・AIエンジニア育成 機械学習、データ分析、AI開発、E資格・G検定の対策 トレノケートのAI駆動開発、SIGNATEのデータサイエンティスト育成、スキルアップAIの道場研修、インソースのG検定対策研修
経営層・管理職向け AIを使った事業企画、DXのビジョンづくり、AIのリスク トレノケートのGenerative AI for Executives、AVILENのAX・DX推進のリーダーシップ研修、キカガクの経営層向けDXビジョン策定トレーニング、インソースの経営幹部・管理職向け生成AI活用研修

形式別の4つの種類

形式 特徴 公式で確認できた例
集合研修・講師派遣 講師が自社に来るか、会場に集まって受ける。自社の業務に合わせたカスタマイズをしやすい インソース、リスキル(全国に講師派遣)、トレノケート(一社向け研修)
オンライン研修 ライブ配信で受ける。拠点が分かれていても同時に受けられる リスキル、トレノケート(Liveトレーニング)、SHIFT AI
eラーニング 動画で自分のペースで学ぶ。全社員に配りやすい Schoo、アイデミー、AVILEN、SIGNATE
伴走型 研修の後も、業務への適用や効果測定を支援する SHIFT AI、STANDARD、スキルアップAI、キカガク、ギブリー

多くの会社は、これらを組み合わせています。たとえばSHIFT AIはeラーニングとワークショップ、スキルアップAIはeラーニング・ライブ講義・チャットサポートを組み合わせています。

Abin編集部の選び方(評価軸5つ)

12社すべてに同じ5つの物差しで点を付けました(各5点、合計25点)。根拠は、各社の公式サイト、自社のプレスリリース、自社作成のPDF・IR資料・有価証券報告書、自社メディアです。研修会社が自分で入力する掲載ページ(AIsmiley、BOXILの提供会社掲載、ASPIC、イプロス、ミツモアなど)も自社の掲載として数えました。第三者の編集記事や報道は点数に入れていません。

評価軸 見たところ 点の付け方
研修の範囲 ①全社員向けの生成AI基礎(使い方・リスク)②職種・業務別の実践 ③エンジニア・DX人材向けの専門研修(機械学習、AI開発、データ分析、E資格・G検定対策)④経営層・管理職向け ⑤研修後の定着・伴走支援(業務適用の伴走、効果測定、導入支援) 5つのうち公式で確認できた数
料金のわかりやすさ 料金が公式に出ているか コースごとの1人あたり価格を一覧で公開=5点、一部コースの単価・最低額=4点、一部コースのみ(補助事業向けなど)=3点、非公開=2点
実績 公式の導入事例に、顧客名と成果の数字があるか 顧客名+数字の事例が2件以上=5点、1件=4点、顧客名の事例のみ=3点、導入社数・受講者数の自社発表のみ=2点、見つからない=1点
助成金・公的認定 人材開発支援助成金の対象・申請支援の明記、公的な認定・受託(経産省のReスキル講座、マナビDX Questなど) 両方=5点、どちらか一方=4点、試算例・コラムなど限定的=3点、記載なし=2点
始めやすさ 無料で試せるか、1名から受講できるか 無料トライアル・無料体験・無料アセスメント+1名から受講できる公開講座かeラーニング=5点、どちらか一方=4点、オーダーメイド中心だが無料相談あり=3点、記載なし=2点

判定の細かいルールは次のとおりです。

  • ④経営層・管理職向け:経営層・管理職を対象と明示した研修・講座・コミュニティがある場合に数えました。戦略コンサルや顧問サービスだけの場合は数えていません。
  • ⑤定着・伴走:業務適用の伴走、効果測定、導入支援のどれかがある場合に数えました。eラーニングの見放題や学習管理システム(LMS)だけの場合は数えていません。
  • 成果の数字:時間削減、受講率、アンケート結果の割合を含めました。受講人数などの規模の数字は含めていません。導入企業名の一覧は「顧客名の事例のみ」と同じ扱いです。
  • 公的な認定:公的機関の資料か自社の公式情報で確認できたものに限りました。JDLA(日本ディープラーニング協会)の認定は業界団体のものなので数えていません。個人向け講座が受けた認定は数え、本文で個人向けだと書いています。
  • 始めやすさ:研修会社の掲載ページ(AIsmiley)にある無料トライアルも数えました。「1名から」は、公式に1名から受講できると書かれた公開講座・eラーニングか、一般募集の公開講座がある場合に数えました。

点数は「公式に情報が出ているか」を多く見ています。料金を公開していない会社は低く出ますが、研修の質が低いという意味ではありません。口コミの中身は点数に入れず、各社の評判記事にまとめています。

対象と研修の範囲が合うか

まず、誰に何を学ばせるかを決めます。研修の範囲で5点だったのは、トレノケート、AVILEN、SHIFT AI、アイデミー、キカガク、スキルアップAIの6社です。Schooとリスキルは全社員向けの生成AI基礎が中心で、エンジニア向けの専門研修や業務適用の伴走は確認できませんでした。

公式事例の数字を見る

研修の後に何が変わったかを確かめます。顧客名と成果の数字がある公式事例を2件以上確認できたのは、SHIFT AI、Schoo、STANDARDの3社です。ただし、数字の種類は会社で違います。AVILENのキリンホールディングスやSIGNATEの日本森林技術協会は時間削減の数字です。SHIFT AIやSchooはアンケートの割合、STANDARDのオムロンは受講率です。Schooとトレノケートの数字のある事例は、生成AI研修ではなくDX研修やPCスキル研修のものです。

料金と税区分を確かめる

料金を公式に出していた会社は8社ですが、出し方はばらばらです。5点だったのは、コースごとの価格を一覧で公開していたトレノケートとインソース(会員価格)、全動画の定額料金(1,650円/ID)を公開していたSchooです。見積もりでは、1人あたりか1回あたりか、税込か税抜かをそろえて比べましょう。

助成金と公的な認定

人材開発支援助成金の申請が可能だと公式に明記していたのは、アイデミーとSIGNATEです。SHIFT AIは助成金を活用できる研修プログラムを、トレノケートはカタログで試算例を案内しています。どの会社も支給を約束するものではありません(後の「AI研修で使える助成金」を参照)。

無料で試せるか、1名から受けられるか

無料で試せるのは、SIGNATE(10日間の無料トライアル)、Schoo(無料トライアル)、アイデミー(「無料で試してみる」)、キカガク(アセスメントの無料体験)などです。1名から受けられる公開講座は、トレノケート、インソース、STANDARD、リスキルにあります。

おすすめのAI研修会社12選

1位 トレノケート|AI研修の価格を税込で公開、エンジニア研修に強い

トレノケートの公式サイト
出典:トレノケート公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 21点(AVILENと同点。料金のわかりやすさの点で上位)
研修の範囲 5点:ChatGPT・AIリテラシー入門、プロンプト・Dify・Copilotのユースケース、AI駆動開発・データサイエンス、経営層向けのGenerative AI for Executives、伴走型メンタリングサービス・育成ロードマップ策定
料金のわかりやすさ 5点:AI研修ページとカタログに、コースごとの税込価格を掲載
実績 4点:数字のある公式事例は東亜建設工業の1件(DX研修の事例)
助成金・公的認定 3点:カタログに人材開発支援助成金の試算例。公的な認定は確認できず
始めやすさ 4点:公開コースは1名から。無料体験は確認できず
提供元 トレノケート株式会社(東京都新宿区、1995年設立。旧社名グローバルナレッジネットワーク、2017年に社名変更。従業員177名、2025年12月時点)

特徴

  • 全社員向けとエンジニア向けの両方を扱う:AI研修ページでは、全社員向けのAIリテラシーとエンジニア向けの開発・運用スキルの両方を扱っています。AI人材像の定義から、育成ロードマップの策定、研修の設計まで支援する「AI人材育成サービス」もあります。
  • 経営層・企画担当向けのAI企画・マネジメント研修:経営層・事業企画・DX推進担当向けに、AIビジネス企画(基礎編・実践編)、AIを活用したビジネスモデルの構築と提案、DXビジネス企画立案コース、Generative AI for Executivesを用意しています。
  • クラウドの認定トレーニングとAI開発研修:AWS、Microsoft、Google Cloud、Ciscoなどのベンダー認定トレーニングを提供しています。AI開発では、生成AIを使ったAI駆動開発、AWSでの生成AI高度開発、AzureでのAIエージェント開発、GitHub Copilot、データサイエンスの講座があります。2026年4月に始めた「さわってわかるAI駆動開発」はハンズオン中心で、著作権・ハルシネーション・データ保護も扱います。

研修後の支援として、伴走型メンタリングサービス、研修事務局サービス、学習管理の「Trainocate Learning Station」、DXリテラシーアセスメントがあります。形式は、集合研修、オンライン(Liveトレーニング)、eラーニング、一社向けのカスタマイズ研修です。公式は年間取引企業約1,400社、年間受講者約8.0万人としています(2026春夏カタログ、自社発表。AI研修以外を含む全研修の数字)。2024 Google Cloud Training Partner of the Year Award for Japan、2023 AWS Training Partner Awardなど、通算のアワード受賞は100回以上としています(自社発表)。(AI研修、研修カタログ)

事例

  • 東亜建設工業:24名がMicrosoft 365・Power Platform研修を受講し、受講後に約半数がアプリ作成を試しました(公式事例)。
  • サッポロホールディングス:グループ全社のDX推進で、一社向け16コース・計52回の研修と研修事務局サービスを利用しました(公式事例、成果の数字の記載なし)。

生成AI研修そのものの数字のある事例は確認できませんでした。

受講者・発注者の声:生成AI研修に限った声は見つかりませんでした。オリコン顧客満足度の「企業研修 若手・一般社員向け公開講座」では総合5位(72.2点、調査年はページで確認できず)です。公開講座全般の声では、人数がちょうどよくグループワークに全員で取り組める、講師が質問にしっかり答えるという評価があります。一方で、昼休みの時間設定が中途半端、ハンズオンが簡単すぎるという声もあります(オリコン)。

料金

コース 料金(税込)
ChatGPTで学ぶ生成AIビジネス活用(1日) 33,000円
ビジネスパーソンのためのAIリテラシー入門(1日) 55,000円
生成AI早わかり、「Copilot」徹底活用法などの短時間講座 各3,300〜17,600円
プロンプトエンジニアリング入門(1日) 55,000円
Difyでノーコード AIエージェント入門(1日) 77,000円
AIビジネス企画 基礎編/実践編(各2日) 132,000円/165,000円
AIを活用したビジネスモデルの構築と提案(2日) 154,000円
Generative AI for Executives(1日、経営層向け) 77,000円
生成AIを使ったAI駆動開発(2日) 143,000円
AWSでの生成AI高度開発(3日) 231,000円
G検定に対応したAIリテラシー入門(3.5時間) 26,400円

一社向け研修は個別見積もりで、最低人数や目安額の記載は見つかりませんでした。6コースを組み合わせる「PREPAID セレクト6」は最大45%割引です(自社発表)。カタログには、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース、人材育成支援コース)の試算例があります(2025年6月時点の情報)。

注意点:IT技術研修が中心の会社です。営業やバックオフィスなど非エンジニア向けの業務別ワークショップや、生成AIの業務適用の伴走は見当たりませんでした。公開コースは、最少催行人数に届かないと中止になることがあります。年間受講者数は資料によって約8.0万人と約71,000人で違います。

向いている会社:エンジニアや情報システム部門に、AI開発とクラウド(AWS・Azure・Google Cloud)をまとめて学ばせたい会社。価格を見て、1名から公開コースに出したい会社。経営層や企画担当にAIを使った事業企画を学ばせたい会社。

トレノケートの評判はトレノケートの評判記事で詳しくまとめています。

2位 AVILEN|上場のAI専門会社、研修からAI開発まで一社で

AVILENの公式サイト
出典:AVILEN公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 21点
研修の範囲 5点:生成AIリテラシー研修、案件創出研修・モックアップ作成研修・Claude研修、エンジニア向け研修・E資格、AX・DX推進のリーダーシップ研修、研修後の伴走支援
料金のわかりやすさ 4点:生成AIリテラシー研修22,000円/人、eラーニングの業務プロセス適用研修は1名66,000円から(税込)。集合研修は見積もり
実績 4点:数字のある公式事例はキリンホールディングスの1件
助成金・公的認定 4点:E資格講座が経産省のReスキル講座に認定(個人向け講座)。助成金の記載は確認できず
始めやすさ 4点:eラーニングは1名から。AIsmileyの掲載では無料トライアルなし
提供元 株式会社AVILEN(東京都中央区、2018年設立。東証グロース上場〔5591、2023年9月27日〕。代表取締役 高橋光太郎)

特徴

  • 研修・コンサル・AI開発を一社で持つ:支援領域は、AI戦略コンサルティング、AI開発・導入、AI組織・人材育成の3つです。人材育成では、組織開発ロードマップ策定、DXリテラシー診断(30分)、カスタマイズ研修、DX/AI資格取得、生成AI研修、ビジネスパーソン向け研修、エンジニア向け研修、コンペ・アイデアソンを用意しています。データサイエンティスト・エンジニアの集団「AVILEN DS-Hub」は350名超としています(2025年12月末、自社発表)。
  • ツール別・職種別の研修を早く出す:営業・DX推進担当向けの「生成AI案件創出研修」(2026年6月)、営業・企画・エンジニア向けの「モックアップ作成研修」(4時間、Claude Coworkのハンズオン)、「Claude研修」のCowork・Codeコース(2026年7月)を発表しています。Copilot Studio研修も実施済みとしています。
  • E資格講座とReスキル講座の認定:個人向けに「全人類がわかるE資格講座」も提供しています。公式はE資格の合格者数で9期連続No.1としています(自社発表。JDLA「E資格2025#2」の実績報告に基づき、教育機関を除く50名以上受験の認定事業者が対象)。「全人類がわかるE資格講座プレミアムサポートプラン」は、経産省のReスキル講座(第14回一覧)に認定されています。

経営層向けには「AX・DX推進のリーダーシップ研修」があり、研修で足りない場面は伴走支援で補います。有価証券報告書では、100万円以上の取引がある法人顧客の継続率を69.1%としています。研修以外のAI開発・導入の事例として、製造業での週報作成工数80%削減(AIエージェント)なども公式に載せています。(生成AI研修、生成AIリテラシー研修)

事例

  • キリンホールディングス:生成AI研修と研修後課題のワークショップで、約2,200時間/月(約3.6時間/1名)の労働時間を削減しました(公式事例)。
  • 大塚商会:ChatGPTビジネス研修のコンテンツを同社のLMSに載せ、全社員規模で受講しました(公式事例、成果の数字の記載なし)。

受講者・発注者の声:法人研修の第三者の口コミは見つかりませんでした。個人向けE資格講座の声では、未経験から1か月程度で修了できた、演習の相談会が役立ったという評価があります。一方で、Pythonの経験者には内容が薄く課題が多い、試験直前は質問への対応が追いつかないという声もあります(AI研究所)。どちらも個人向け講座の声で、良い点は同記事がAVILEN公式サイトから引いたものです。

料金

コース 料金(税込)
生成AIリテラシー研修(全従業員向け、eラーニング) 22,000円/人
生成AI業務プロセス適用研修(eラーニング、全コース) 1名66,000円から
集合形式(対面・Web・ハイブリッド) 規模とカスタマイズ内容に応じて見積もり

比較サイトのBOXILは生成AIリテラシー研修を「1人2万円」と掲載していますが(2026年4月28日更新)、公式の22,000円(税込)とは違います。助成金の記載は確認できませんでした。

注意点:「約1000社」はAVILENの支援社数の累計(2026年2月末時点)で、AI導入支援全体の数字です。研修単体の導入社数ではありません。法人研修と個人向けのE資格講座は別のサービスで、口コミは個人向けが中心です。Reスキル講座の認定も個人向けのE資格講座が対象です。

向いている会社:全社員のリテラシーからエンジニアの育成、AIの開発・導入まで一社にまとめたい会社。ClaudeやCopilotなど、ツール別の研修を早く取り入れたい会社。まず1名からeラーニングで始めたい会社。

AVILENの評判はAVILENの評判記事で詳しくまとめています。

3位 SHIFT AI|効果測定まで伴走、助成金を活用できる研修も

SHIFT AIの公式サイト
出典:SHIFT AI公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 20点(アイデミーと同点。実績の点で上位)
研修の範囲 5点:生成AI基礎・ChatGPT・Copilot、職種別コース・ワークショップ、GitHub Copilot・Cursor・AI Drivenエンジニアコース、経営層向けの「AI経営研究会」と管理職向けのハンズオン、効果測定まで含む伴走型
料金のわかりやすさ 4点:法人LPに訓練コースの受講料「1名300,000円(税抜)」と内訳を掲載
実績 5点:公式事例2件(第一三共ビジネスアソシエ、インターロジック)
助成金・公的認定 4点:人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)を活用できるプログラムを、社労士法人と連携して提供。公的な認定は確認できず
始めやすさ 2点:法人LPに無料体験・無料相談の記載は見つからず。1名からの受講も確認できず
提供元 株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、2022年3月18日設立。資本金8,300万円〔資本準備金含む〕。代表取締役CEO 木内翔大。非上場)

特徴

  • 伴走型のAI人材育成プログラム:法人向けの「SHIFT AI for Biz」は、現状把握、研修、効果測定、改善までをPDCAで伴走します。専任のカスタマーサクセスがカリキュラムを提案し、管理画面で進捗・理解度テスト・CSV出力ができます。業務の棚卸しやPoC設計、ツール選定を支援する「AI顧問」もあります。
  • 職種・ツール別のコースとワークショップ:生成AI基礎、ChatGPT、Copilot、目的や職種別のコースを、ワークショップとeラーニングで組み合わせます。コースは毎月追加し、ワークショップは個別にカスタマイズできます。「競合調査」「自由記述アンケート分析」など、業務課題から始めるTIPS集もあります。エンジニア向けには、GitHub Copilot、Cursor、AI Drivenエンジニアコースがあります。
  • 経営層向けのコミュニティと助成金の案内:経営層向けに、テーマ別セミナーと壁打ちの「AI経営研究会」を運営しています。人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)を活用できる研修プログラムは、経産省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の採択事業者であるKIZASHIリスキリング社会保険労務士法人と連携して提供しています。

機械学習・データ分析・E資格/G検定対策などの専門研修は見つかりませんでした。(SHIFT AI for Biz 法人LP、事業紹介)

事例

  • 第一三共ビジネスアソシエ:全社講演と階層別ハンズオン(管理職向けにAIポリシー・行動計画のハンズオン)を行い、受講者の約8割が業務への活用イメージを持てたと答えました(公式事例、アンケート)。
  • インターロジック:知識ゼロの状態から、生成AIの活用意欲が7割超になりました(公式事例)。

時間削減などの数字がある公式事例は確認できませんでした。

受講者・発注者の声:法人研修の第三者の口コミは見つかりませんでした。法人LPには、事前にお試し視聴をしたという導入企業の声があります。個人向けスクールの口コミでは、AIの最新情報を早く得られるという評価がある一方で、月額と1年契約の負担、動画講座が多すぎて追いきれないという声があります(アルク)。

料金

コース・プラン 料金
訓練コース(助成金を活用できるプログラム) 1名300,000円(税抜)。内訳はeラーニング50,000円、オンライン研修250,000円(コースごとに記載)
提供開始時のプラン(2024年10月のリリース) 月額198,000円で20IDまで(税区分の記載なし。今もあるかは確認できず)

助成金の支給は労働局の判断で、必ず支給されるとは限らないと法人LPに注記があります。

注意点:法人LPの「導入社数2,500社、受講者数20,000名」は、SHIFT AI全体のサービスの実績です(自社発表、公式の注記)。事業紹介ページでは「受講者数8000名突破」と、数字が違います。個人向けのAIコミュニティ「SHIFT AI」(会員4万人)は法人向けとは別のサービスです。「利用者数No.1」も個人向けコミュニティについての表記です(自社発表。GMOリサーチ&AI調べ、2025年2月時点の累計登録者数)。東証プライムの「株式会社SHIFT」とは別会社です。同社はAI研修の比較記事を載せる自社メディア「AI経営総合研究所」も運営しています。

向いている会社:研修だけでなく、効果測定と改善まで伴走してほしい会社。非エンジニアの社員に、職種別に生成AIを広げたい会社。助成金の活用を前提に検討したい会社。

SHIFT AIの評判はSHIFT AIの評判記事で詳しくまとめています。

4位 アイデミー|人数無制限のライセンスと250種以上のコース、助成金も案内

アイデミーの公式サイト
出典:アイデミー公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 20点
研修の範囲 5点:ベースライセンス(人数無制限)、生産技術部・研究開発部向けなど職種別、250種以上のコース・E資格対策、本部長向けカリキュラムと役職別カリキュラムの提案、中間観測・専任担当の定例支援・PoCまでの支援
料金のわかりやすさ 2点:金額の公式掲載なし
実績 4点:公式資料にシスメックスの数字のある事例1件
助成金・公的認定 5点:公式サイトに「人材開発支援助成金の申請が可能」と記載。E資格対策講座が経産省のReスキル講座に再認定
始めやすさ 4点:「無料で試してみる」の導線あり。1名からの受講は確認できず
提供元 株式会社アイデミー(東京都千代田区、2014年6月設立。アクセンチュア株式会社の子会社。代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦)

特徴

  • 全社員向けと専門人材向けの2階建てライセンス:ベースライセンスは全社員に配れ、発行数は無制限です。基礎や生成AIを含む約70コースが見放題です。プロフェッショナルライセンスは1人単位で、全コースを使え、経産省のDX推進スキル標準の5つの人材像に対応します。公式サイトは、学習コースを250種以上としています(自社発表)。
  • 職種別・役職別のカリキュラム:生産技術部向けの「現場課題の見える化と生成AIによる改善設計」、研究開発部向けのナレッジ検索・レポート自動化、本部長向けの「データ活用・生成AI理解」などがあります。人材育成のゴール設定や役職別カリキュラムの提案もします。実践型研修の「Aidemy Practice」もあります。
  • 定着支援とPoC・開発まで:受講データの分析や習熟度テストで中間観測をします。年間500万円以上の契約企業には、専任担当の定例支援とオーダーメイド教材があります。チューターへの質問(2営業日以内に回答)、AIアシスタント「My Aide」、ユーザー会もあります。DX/GX研修から、テーマ選定、PoC、開発、運用まで一貫して支援するとしています。

2025年8月の成長可能性資料では、過去12か月の顧客企業数を237社、長期継続顧客比率を86%としていました。(Aidemy Business、サービス紹介資料)

事例

  • シスメックス:全社員約3,000名に学習の機会を提供し、2024年度末に全社員の約20%がデジタル人材像のいずれかのレベルを獲得しました(公式資料の事例)。
  • キヤノン:全社員約2.5万名を対象にしたDXリテラシー研修で、2023年度に4,000名が受講予定としています(公式資料、成果の数字の記載なし)。

公式サイトには、栗田工業、北電情報システムサービスなどの担当者インタビューもあります。

受講者・発注者の声:ITreviewはレビュー1件・評価2.5、ITトレンドは満足度4.0(5件、2023年1月31日更新)です。専門外のエンジニアでも動画で少しずつ学べる、難易度別のコースで復習でき管理者が進捗を確認できる、という評価があります(ITトレンド)。1回5分前後の講義で隙間時間に見やすいという声もあります。一方で、講師の話し方が聞き取りにくいという声があります(ITreview)。

料金:公式サイト・資料に金額は載っていません(要問い合わせ)。資料には、ベースライセンスがプランの基本料金、プロフェッショナルライセンスが1人あたりの追加、という区分だけがあります。比較メディアのAI経営総合研究所に載っている「月額2万円〜」は、別会社(aiacademy.co.jp)の料金です。個人向けの講座(Aidemy Premiumなど)の料金も、法人向けとは別です。

公式サイトには「人材開発支援助成金の申請が可能」とあり、支給を約束するものではないと注記しています。

注意点:アクセンチュアのTOB(議決権94.01%)でアクセンチュアの子会社になり、2025年11月6日に上場廃止の予定と開示しています。公式サイトには「Part of Accenture」と表示されています。「35万人超」はAidemyのサービス全体の累計ユーザー数で、Aidemy Business単体の導入社数は確認できませんでした。対面研修の有無も確認できませんでした。

向いている会社:全社員にeラーニングを広げながら、一部の社員を専門人材に育てたい中堅〜大企業。人材開発支援助成金の申請を前提に検討したい会社。研修からPoC・開発までつなげたい会社。

アイデミーの評判はアイデミーの評判記事で詳しくまとめています。

5位 SIGNATE|データ分析の実践と公的事業、10日間の無料トライアル

SIGNATEの公式サイト
出典:SIGNATE公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 20点(研修の範囲の点で3・4位より下位)
研修の範囲 4点:生成AI活用コース、業務改革のハンズオン・ワークショップ、データサイエンティスト・ビジネスアーキテクト育成、CSサポートの伴走・効果の定量測定。経営層向けの研修は確認できず
料金のわかりやすさ 3点:自社リリースに東京都の事業での受講費(税込)。通常の料金表は確認できず
実績 4点:公式事例は日本森林技術協会の1件
助成金・公的認定 5点:公式サイトに「人材開発支援助成金の申請が可能」と記載。経産省のマナビDX Questに参画
始めやすさ 4点:10日間の無料トライアル。1名からの受講は確認できず
提供元 株式会社SIGNATE(東京都中央区、2017年5月設立。未上場。代表取締役社長 齊藤秀)

特徴

  • 階層別プログラムとスキル計測:法人向けの「SIGNATE Cloud」は、第1層 DXリテラシー、第2層 AI・データ活用、第3層 ビジネスアーキテクト・データサイエンティスト育成の3層で組みます。経産省のスキル標準に準拠したアセスメントと、スキル別の認定プログラムがあります。ハンズオン研修では、課題整理から施策提案までを進め、分析計画書と分析報告書を作ります。
  • 生成AIの影響診断と活用研修:「Work AI」は、生成AIによる業務削減効果を時間と金額で試算します。生成AI活用研修はレベル別・業務効率化コースで、実業務での業務改革のハンズオンも支援します。全社員向けの「生成AI活用コース」には、AIとの協働編(Level1〜3)とAIによる自動化編(Level1〜2)があります。
  • 学習サポートと公的事業:補修研修(集合型)、学習相談会、チャットでの個別Q&A、管理者向けのCSサポート(定期的な学習状況報告)があります。公的プロジェクトでは、経産省のマナビDXクエスト、広島県のひろしまQuest、やまぐちAIQuestに関わっています。東京都中小企業振興公社のリスキリング事業にも参画しています。

公式は累計1,200社、220,000人以上としています(自社発表)。ISMS(ISO/IEC 27001)を取得しています。公式トップには、HR Award 2023、HRテクノロジー大賞 2025、HRチャレンジアワード 2024(イノベーション賞)、ASPICクラウドアワード2023、Japan e-Learning Awards 2024のバッジが表示されています(自社表示。部門名は確認できず)。(SIGNATE Cloud)

事例

  • 日本森林技術協会:生成AIワークショップ研修で、導入初月の業務削減は合計287時間、活用上位10名の平均削減率は約11%でした。職員主導の内製研修も3回開いています(公式事例)。(事例)
  • 経産省委託事業のマナビDX Quest:2023年度は受講生2,850名、協働した中小企業82社、受講生満足度96%でした(事業全体の数字)。

受講者・発注者の声:法人研修の第三者の口コミは見つかりませんでした。

料金:通常の料金表は公式で確認できませんでした(資料請求・問い合わせ)。東京都中小企業振興公社の「スタートアップを活用したリスキリングによる中小企業デジタル化支援」(令和8年度)での受講費は次のとおりです。

コース(東京都の事業) 受講費(1人、税込)
生成AI・DXリテラシー&実践基礎講座 93,500円
生成AI×業務自動化&データ分析マスターコース 137,500円
AIモデリング・データ分析実践コース 154,000円

この事業では、1社あたりの上限額まで受講費が無料になります(上限と条件は東京都の事業ページで確認してください)。補助事業向けの価格で、通常の料金表ではありません。(リリース)

公式サイトには「人材開発支援助成金の申請が可能」とあり、支給を約束するものではなく、令和5年6月26日時点の資料に基づくと注記しています。

注意点:「signate.jp」は個人参加のAIコンペ・学習サイトで、法人研修の「SIGNATE Cloud」とは別です。導入社数は掲載先によって700〜1,200社と幅があります。2026年のリリースでは、本社の所在地が虎ノ門から築地に変わっています。経営層向けの研修とE資格・G検定対策は見つかりませんでした。

向いている会社:データ分析やAI活用を、自社の課題で実践できる人材を育てたい会社。東京都などの公的事業を使って受講したい中小企業。まず無料トライアルで試したい会社。

SIGNATEの評判はSIGNATEの評判記事で詳しくまとめています。

6位 インソース|生成AIの公開講座を1名から、会員価格を公開

インソースの公式サイト
出典:インソース公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 19点(Schooと同点。研修の範囲の点で上位)
研修の範囲 4点:ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude別の研修、営業向け・人事担当者向け・業務改善研修、Python・RAG・AIエージェント・G検定対策、経営幹部・管理職向け生成AI活用研修。導入後の伴走は確認できず
料金のわかりやすさ 5点:公開講座の会員価格(税込)を講座・開催日ごとに掲載
実績 4点:数字のある公式事例は横浜市の1件
助成金・公的認定 2点:記載は確認できず
始めやすさ 4点:公開講座は1名から。無料体験は確認できず
提供元 株式会社インソース(東京都千代田区、2002年11月設立。東証プライム上場〔6200〕。代表取締役執行役員社長 舟橋孝之)

特徴

  • 生成AI研修の種類が多い:公式は40種類以上の研修、年間受講者数1万人超としています(自社発表)。ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude別の初心者〜中級者向け研修、AIエージェント(RAG、Copilot Studio、LangChain、Dify)、バイブコーディング、生成AI×Python、G検定対策研修(2日間)があります。経営幹部・管理職向けの生成AI活用研修(半日)、生成AI推進リーダー育成研修、営業向け・人事担当者向けの研修もあります。
  • 公開講座は1名から、対面・オンラインを選べる:公開講座は1名から参加でき、対面かオンラインかを選べます。公式は「日本一の研修開催数」としています(自社発表。Web上に公開されている公開型研修サービスの実績を調べ、国内の同種サービス15件と比べたもの、2024年11月)。
  • 講師派遣でのカスタマイズ:業界特有の演習や、自社のAIを使った研修など、講師派遣でカスタマイズできます。生成AIアセスメント(1名3,300円)や、学習管理システム「Leaf」もあります。

総合研修会社で、全研修の年間受講者は96万人を超えたとしています(自社発表)。全研修の受講者評価は、内容96.1%、講師94.0%です(2024年10月〜2025年9月の受講者アンケート、自社発表)。(生成AI活用研修)

事例

  • 横浜市:職員44名が事前動画、課題抽出、ワークショップ・アイデアソンに取り組み、参加した9グループすべてが業務改善案を作りました(公式事例)。
  • 京葉ガス:社長・常勤役員・管理職・一般職の全社員を対象に、延べ8回のCopilot研修を行いました(公式事例、成果の数字の記載なし)。

受講者・発注者の声:生成AI研修の口コミは見つかりませんでした。オリコン顧客満足度の「企業研修 新卒社員向け公開講座」では総合9位(70.8点、口コミ19件)です。新卒向け公開講座の声では、講座の種類が多く選びやすい、価格が手頃という評価があります。一方で、進行が速すぎる、特殊な業務だと講義と実務が合わないという声もあります(オリコン)。

料金

公開講座 会員価格(税込)
半日ChatGPTのはじめ方研修 24,400円
ChatGPTプロンプトエンジニアリング研修 45,800円
経営幹部・管理職向け生成AI活用研修(半日) 41,000円(会員価格かどうかは確認できず)
G検定対策研修(2日間) 75,400円
RAGシステム実践研修 99,000円
ChatGPT×Pythonプログラミング研修(5日間) 201,600円
公開講座のセットプラン 40,900円〜

価格は開催日によって変わります。たとえばAIエージェント基礎研修の会員価格は、資料によって53,700円と「31,500円から」で違います。秋のキャンペーンでは、2日間速習の5コースが29,800円(税込)でした。講師派遣の料金は公式では確認できませんでした。比較サイトのアイミツは、AI・人工知能研修を4万4,000円〜と掲載しています(2026年4月30日更新)。助成金の記載は確認できませんでした。

注意点:49,561組織や年間96万人は、AI研修以外を含む全研修の数字です。生成AI研修の年間受講者は1万人超です。導入後の業務適用の伴走は見つかりませんでした。「AI時代のトリプルスキル研修」などは、AIツールの操作ではなく、質問力やクリティカルシンキングを学ぶビジネススキル研修です。

向いている会社:1名・少人数から公開講座で受けさせたい会社。Copilot、Gemini、Claudeなど、自社で使うツールに合わせて研修を選びたい会社。価格を見て予算を組みたい会社。

インソースの評判はインソースの評判記事で詳しくまとめています。

7位 Schoo|1ID 1,650円の定額で見放題、全社員の底上げに

Schooの公式サイト
出典:Schoo公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 19点
研修の範囲 2点:生成AI研修パッケージ、ChatGPTの業務活用研修パッケージ。エンジニア向けはAI基礎の動画のみ。経営層向けのAI戦略、業務適用の伴走・効果測定は確認できず
料金のわかりやすさ 5点:「1,650円/ID(最少20ID〜)、定額で見放題、ボリュームディスカウントあり」を公式に掲載
実績 5点:BOXILの提供会社掲載に帆風とベルパークの数字のある事例(どちらも生成AI研修の事例ではない)
助成金・公的認定 3点:自社コラムで人材開発支援助成金の対象になる可能性に触れている
始めやすさ 4点:無料トライアルあり。ただし最少20IDから
提供元 株式会社Schoo(東京都渋谷区、2011年10月設立。東証グロース上場〔264A、2024年10月22日〕。代表取締役社長 森健志郎)

特徴

  • 生成AI研修パッケージ:全社員、若手、中堅、管理職、DX推進者、企画・マーケティング担当が対象です。生成AIの活用事例、プロンプト作成、セキュリティ・著作権、AIエージェントなどを、合計5時間58分の動画で学びます。受講者評価は4.2/5としています(自社発表)。ChatGPTの業務活用研修パッケージ(基本・安全な使い方、プロンプトの4条件)や、新入社員向けの「AI・DX時代の新入社員IT活用研修パッケージ」(1時間56分)もあります。
  • 定額で全動画が見放題:9,000本以上の動画と生放送授業があります(自社発表)。1レッスン1分で反復するトレーニング機能「生成AI活用」(2026年6月)、生成AIなどに絞った定額研修「AI関連ゼミ」(2026年8月)、AIが講師の分身として答える「オープン研修 with AI」も始めています。
  • 研修プランづくりの支援:一年分の研修プランの作成を、追加料金なしで支援するとしています(自社発表)。HRアワード2024 プロフェッショナル部門(人材開発・育成)最優秀賞、第7回HRテクノロジー大賞 ラーニングサービス部門 優秀賞を受けたと公式サイトに表示しています(自社表示)。BOXILの「2026上半期 資料請求数ランキング」では、eラーニング(システム)で1位です(BOXILの掲載)。

AI基礎の動画(機械学習のキホン、ディープラーニング入門など5講座)はありますが、AI開発の実践やE資格・G検定対策は見つかりませんでした。(Schoo for Business、生成AI研修パッケージ)

事例

  • 帆風:管理職40名が3か月サイクルで学習・実践・報告会を行い、80%以上が満足、100%が行動変化ありと答えました(BOXILの提供会社掲載)。
  • ベルパーク:PCスキル向上の9か月研修で、約70%が効率化を実感し、90%以上が業務に役立ったと答えました(BOXILの提供会社掲載)。

どちらも生成AI研修の事例ではありません。生成AI研修の数字のある事例は確認できませんでした。

受講者・発注者の声:BOXILは口コミ155件・平均4.19、ITreviewは31件・総合3.8です(Schoo for Business全体)。業界の専門家が講師で生放送に臨場感がある、講座の種類が多く好きな時間に学べるという評価があります。一方で、理解度テストがなく受け身になる、職種に特化した実践系が少ない、DX系の内容が浅めという声もあります(ITreview、BOXIL)。

料金

プラン 料金 条件
Schoo for Business 1,650円/ID 最少20IDから。定額で全動画が見放題、ボリュームディスカウントあり。税区分は公式ページで確認できず(日本の人事部の掲載では月額・税抜)
初期費用 110,000円 BOXIL・アイミツSaaSの掲載。公式では確認できず

料金表は公式サイトからダウンロードする形式です。自社コラムでは、人材開発支援助成金の「人への投資促進コース」「事業展開等リスキリング支援コース」の対象になる可能性があり、判定は労働局に確認するよう案内しています(2025年5月22日更新)。申請サポートの記載は見つかりませんでした。

注意点:導入社数の数字が3種類あります(累計4,500社超、契約2,257社〔2026年6月時点〕、ページ下部バナーの約600社)。どれもSchoo全体の数字です。個人向けの「Schoo」と法人向けの「Schoo for Business」は別です。動画中心で、ハンズオンや業務適用の伴走は見当たりませんでした。ChatGPTパッケージの研修時間は、概要(1時間9分)とFAQ(約47分)で違います。

向いている会社:20ID以上で、全社員に低い単価で生成AIの基礎を広げたい会社。生成AI以外のビジネススキルも、同じ定額で学ばせたい会社。

Schooの評判はSchooの評判記事で詳しくまとめています。

8位 STANDARD|大企業のDX人材育成、企画書づくりまで伴走

STANDARDの公式サイト
出典:STANDARD公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 18点
研修の範囲 4点:生成AIクエスト・AIリテラシー講座、TalentQuestのワークショップ、データサイエンティストなどの育成体系、伴走型DXコンサル。経営層向けの研修は確認できず
料金のわかりやすさ 3点:公開講座「データ分析力強化研修」は1名50,000円→特別価格40,000円(税別)。一社研修は非公開
実績 5点:自社リリースの公式事例2件(大樹生命、オムロン)
助成金・公的認定 2点:記載は確認できず
始めやすさ 4点:公開講座は1名から申し込める(最少催行10名)。無料体験は確認できず
提供元 株式会社STANDARD(東京都港区、2017年8月設立。未上場。代表 伊藤海)

特徴

  • DX教育プラットフォーム「TalentQuest」:1講座10〜20分の学習と、実務課題の「クエスト」を組み合わせます。オンラインワークショップは「講義動画+AIチャット+STANDARD講師の添削」で、3か月でDX企画書を作るまで伴走します。AIチャットは、同社コンサルタントの手法を学習した16個の専門AIで構成するとしています(自社発表)。アセスメントとeラーニングもあり、経産省・IPAのデジタルスキル標準(DSS)に準拠しています。
  • 大企業の全社DX教育:公式は、東証プライム上場企業を中心に1,000社以上のDX推進を支援したとしています(自社発表)。導入事例には、JFEスチール、オムロン、北海道ガス、ハウス食品グループ本社、四国電力(生成AI活用の実践型研修)、アサヒグループホールディングスが並びます。
  • 伴走型DXコンサルと定着支援:伴走型DXコンサルティング(最短3か月〜)で、生成AIソリューションの導入・定着を段階的に支援します。人材育成を軸に、DXの内製化まで一気通貫で支援するとしています。

全社員向けには「生成AIクエスト」や「AIリテラシー講座」があります。エンジニア向けの「AIエンジニアリング講座」(個人も受講可)は、第三者の記事で確認しました。(STANDARD、導入事例)

事例

  • 大樹生命:全6日間の伴走型ワークショップとフォロー研修を3年続けています。eラーニングの後にアセスメントスコアが平均2点上がり、立案した7施策のうち5施策で予算化を含む推進体制を確保しました(公式事例)。(リリース)
  • オムロン:国内の全社員約1万人を対象にしたDX教育で、部門と連携して受講率99%になりました(公式事例)。
  • JFEスチール:データサイエンティストなど3職種×4ステージの育成体系を共同で設計し、2027年度末に1,200人を育成する目標です(公式事例、成果の数字の記載なし)。

受講者・発注者の声:法人研修の発注者の声は見つかりませんでした。ITreviewの「AI_STANDARD」はレビュー0件です。

料金

コース 料金 条件
公開講座「データ分析力強化研修〜生成AIで紐解く〜」 1名50,000円→特別価格40,000円(税別) オンライン、2026年12月17日・21日 13:00–17:00、定員30名(最少催行10名)
一社研修・TalentQuest 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) —

助成金の記載は確認できませんでした。(公開講座)

注意点:支援社数は、公式トップでは1,000社以上、2026年のリリースでは1,500社以上と違います。代表者と所在地が変わってきたため(2022年は千代田区、2023年は中央区、2026年は港区)、古い掲載に注意が必要です。「TalentQuest」には米国に同名の企業があり、海外の口コミサイトの評価は別会社のものです。E資格のJDLA認定プログラムとしての掲載は、第三者サイトでしか確認できませんでした。公式トップには、PHPの脆弱性のTalentQuestへの影響についての告知が出ていました(2026年10月29日時点)。

向いている会社:大企業で、全社のDX・AI人材育成を体系的に設計したい会社。研修を、DX企画書や予算化できる施策づくりまでつなげたい会社。

STANDARDの評判はSTANDARDの評判記事で詳しくまとめています。

9位 キカガク|経営層から現場まで階層別、育成担当の”右腕”として伴走

キカガクの公式サイト
出典:キカガク公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 16点
研修の範囲 5点:全社員向けのChatGPT/Azure OpenAIコース・Gemini入門、部署ごとのプロンプト研修・PBL、DX推進人材向けのスペシャリティ研修、経営層のDXビジョン策定トレーニング、育成計画の策定と伴走
料金のわかりやすさ 2点:公式掲載なし
実績 3点:公式事例は住友ゴム工業、九州電力、サッポロホールディングスなど。規模の数字だけで成果の数字は確認できず
助成金・公的認定 2点:法人研修の記載は確認できず
始めやすさ 4点:アセスメントの無料体験あり
提供元 株式会社キカガク(東京都渋谷区、2017年1月17日設立。代表取締役社長 大崎将寛。従業員120名〔2025年版の会社紹介資料〕)

特徴

  • 経営層から全社員まで階層別に設計:経営層には全社DXビジョンの策定、部門長には部門のDX戦略と人材定義のトレーニングがあります。全社員向けには「Azure OpenAI Service/ChatGPT 導入・活用コース」があり、導入コースは約1時間でセキュリティを含むリテラシーを学びます。2026年7月には、経営層・情シス・DX推進担当向けの「Gemini Enterprise 入門コース」(eラーニング6本)を始めました。
  • 部署ごとの活用と実データのPBL:活用コースではプロンプトエンジニアリングを学び、導入後に部署ごとのプロンプトテンプレートの整理と研修をします。実データを使う課題解決型のPBL研修(6か月程度の例)や、DX推進人材向けのスペシャリティ研修もあります。
  • 育成担当者の”右腕”として伴走:DX人材の定義と育成計画の策定を支援します。DXリテラシーアセスメントは約300社が導入したとしています(2025年1月時点、自社発表)。ChatGPT/Azure OpenAIの導入支援、AIシステムの受託開発、法人向けのAX支援もあります。

公式は、導入企業数1,000社以上、受講生200,000名以上、受講生の70%以上が学んだスキルを実務で使っているとしています(自社発表)。講師陣は「合格率わずか2%」としています(2024年の書類選考の応募者についての自社発表)。(法人向け研修)

事例

  • 九州電力:新入社員向けのPCスキル研修に生成AIを組み込んだ2日間の研修を、新入社員約400名が複数クラスで同時に受けました(公式事例、2026年10月)。
  • サッポロホールディングス:関連会社や外食店舗のスタッフを含む6,000人のDX・ITリテラシー向上を支援しました(公式資料)。
  • 住友重機械工業:技術本部の専門人材研修から全社DX研修へ広げ、対象者は年20名→100名→150名→160名と増えました(2019〜2022年、公式資料)。

時間削減などの業務成果の数字がある公式事例は確認できませんでした。

受講者・発注者の声:ITreviewはレビュー1件・満足度3.5で、本文は表示されていませんでした。法人研修の発注者の口コミは見つかりませんでした。個人向け講座の声では、学習サポートが手厚い、教材がわかりやすいという評価があります。一方で、給付金がないと受講料が高い、自分で学び続けないと挫折しやすいという声もあります(アルク、広告表示のある記事)。

料金:法人研修の料金は公式サイトで確認できませんでした(資料請求)。比較メディアのAI経営総合研究所は「基礎研修20万円〜、DX戦略研修100万円〜」と掲載していますが(2026年10月28日更新)、公式の該当ページは確認できませんでした。このメディアは競合のSHIFT AIが運営しています。個人向けの長期コースは教育訓練給付金の対象ですが、法人研修とは別です。法人研修の助成金の記載は確認できませんでした。

注意点:受講者数は、公式サイトでは「200,000名以上」、2026年7月のリリースでは「30万名超」と違います。「1,000社以上」は研修の提供実績で、eラーニング単体の導入社数ではありません。経産省のReスキル講座の一覧にE資格対応の講座がありますが、キカガクの講座かどうかは申請者名で確認できませんでした。

向いている会社:経営層から現場まで、階層別の育成計画を作りたい大企業。実データでPBLに取り組みたい会社。育成計画づくりから相談したい人事・DX推進部門。

キカガクの評判はキカガクの評判記事で詳しくまとめています。

10位 スキルアップAI(運営:株式会社Beyont)|道場研修で自社データのPoCまで

スキルアップAIの公式サイト
出典:スキルアップAI公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 15点(リスキルと同点。研修の範囲の点で上位)
研修の範囲 5点:リテラシー・生成AI、生成AI道場(3〜4か月でPoCまで)、AI道場・データ分析道場、経営者向け・DX推進部署向けのカリキュラム(イプロス掲載)、LMSでの定着の可視化・CEチームのフォロー・内製化支援
料金のわかりやすさ 2点:非公開
実績 2点:「1,000社超・延べ8万人以上」の自社発表のみ
助成金・公的認定 2点:記載は確認できず(JDLA認定は公的な認定に数えていない)
始めやすさ 4点:AIsmileyの掲載でCopilot活用支援に無料トライアルあり
提供元 株式会社Beyont(東京都千代田区、2018年5月設立。未上場。代表取締役社長兼CEO 田原眞一。旧社名はスキルアップAI株式会社、株式会社スキルアップNeXt。2026年7月29日に商号変更)

特徴

  • 戦略策定から始める:人材育成計画の策定、DXリテラシー標準に基づくDXアセスメント(約30分)、生成AIなどのテクノロジーの選定・導入支援をします。対象別・課題別の研修は、70以上の講座から組み合わせてカスタマイズでき、リテラシー、ビジネス、エンジニア基礎、生成AIを扱います。
  • 実務直結の「道場研修」:AI道場、DX道場、データ分析道場、生成AI道場があります。自社の実データでPoCに取り組み、3〜4か月かけて、AIエンジニアが伴走します。
  • 組織開発と定着の可視化:独自のLMSで進捗と定着を可視化し、CEチームがフォローします。企業内コンペ(AIエージェント構築、RAG環境構築など)、社内コミュニティ構築支援、人材育成の内製化支援、オープンバッジ制度の策定支援もあります。

形式は、eラーニング、ライブ講義、チャットサポートの組み合わせで、対面・ライブ配信・オンラインから選べます。E資格のJDLA認定第1号プログラムとしています(自社発表)。(法人向けサービス)

事例:顧客名と成果の数字がある公式事例は確認できませんでした。

受講者・発注者の声:法人研修の第三者の口コミは見つかりませんでした。個人向けE資格講座の声では、解説が丁寧で体系的に理解できるという評価があります(公式サイトを参照した匿名のコメント)。一方で、初学者には難しい、資料が1,000ページ以上と学習量が多いという声もあります(AI研究所、他社講座を勧める記事で中立ではありません)。

料金:公式サイトで確認できませんでした(要問い合わせ)。比較メディアのAI経営総合研究所は「基礎コース5万円〜、専門コース15万円〜」と掲載していますが(2026年10月28日更新)、公式では確認できませんでした。このメディアは競合のSHIFT AIが運営しています。個人向けのE資格講座は、法人研修とは別の料金です。助成金の記載は確認できませんでした。

注意点:運営会社の社名は、スキルアップAI株式会社→株式会社スキルアップNeXt→株式会社Beyontと2回変わっています。「スキルアップAI」はサービス名として続いています。個人向けのE資格講座でも知られ、口コミは個人向けが中心です。実績は、2022年の540社以上から、2026年の1,000社超・延べ8万人以上と時期で違います。従業員230名(2024年11月)は業務委託などを含む数字です。

向いている会社:自社のデータを使い、PoCまで進める実務研修をしたい会社。AIエンジニアやデータ分析人材を育て、内製化を進めたい会社。

スキルアップAIの評判はスキルアップAIの評判記事で詳しくまとめています。

11位 リスキル|一律料金と公開講座、少人数でも受けやすい

リスキルの公式サイト
出典:リスキル公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 15点
研修の範囲 2点:生成AI活用研修(リスク・著作権を含む)、生成AI研修 営業活用編。エンジニア向けはIT未経験者向けのPython・Linuxのみ。経営層向けと伴走は確認できず
料金のわかりやすさ 4点:公開講座の一律料金(税抜)を自社リリースで公開。生成AI研修の料金区分は確認できず、一社研修は見積もり
実績 3点:BOXILの提供会社掲載に導入企業名(日本通運、本田技研工業など)。数字のある事例は確認できず
助成金・公的認定 2点:記載は確認できず
始めやすさ 4点:公開講座は1名から(4名以下なら公開講座)
提供元 株式会社リスキル(東京都新宿区、2022年5月設立〔株式会社リカレントの法人事業部を分社化〕。東証グロース上場〔291A、2024年12月〕。代表取締役 松田航)

特徴

  • 生成AI活用研修(一社研修):新入社員から管理職まで、全従業員が対象です。想定研修時間は6時間で、変更できます。ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude・Perplexityの基礎、AIエージェント、ハルシネーション・情報セキュリティ・バイアス・著作権の注意点、プロンプトエンジニアリングを扱います。文章作成・要約・翻訳、Excel関数・VBA、Deep Research・画像・スライド生成もあります。関連研修に「半日編」「営業活用編」「リスク対策」があります。
  • 料金一律、カスタマイズ無料:一社研修は、テーマ・人数・カスタマイズで料金が変わらない「料金一律」です。後からの人数変更やオンラインへの変更も追加料金がかかりません。講師派遣は全国とオンラインに対応します。
  • 4名以下なら公開講座:公開講座は1名から受けられます。講師満足度は5段階で平均4.75としています(自社発表)。

総合研修会社で、ビジネス研修とITトレーニング(tech研修)を持ちます。(生成AI活用研修)

事例:数字のある公式事例は確認できませんでした。BOXILの提供会社掲載には、日本通運、リコージャパン、資生堂ジャパン、本田技研工業、三井住友海上火災保険などが導入企業として載っています。

受講者・発注者の声:生成AI研修の口コミは見つかりませんでした(BOXILは口コミ0件)。同社のコンプライアンス研修の受講者からは、事例を交えた説明で理解しやすい、問いかけが多く考えながら受けられたという声があります(企業ログ)。

料金

公開講座 料金(税抜)
ビジネス研修(4〜6時間/1〜3時間) 16,800円/12,500円
IT研修(4〜6時間/1〜3時間) 26,800円/22,500円
割引 登録企業は1,800円引き。受講チケット(5枚〜)は最安12,500円/枚

生成AI活用研修の公開講座がビジネス・ITのどちらの料金区分かは、公式で確認できませんでした。一社研修は、想定研修時間と概算人数から見積もりフォームで提示され、ページに金額はありません。助成金の記載は確認できませんでした。(公開講座の料金のリリース)

注意点:「年間導入3,900社以上」(2026年3月期)は全研修の数字です。社名が一般語の「リスキリング」と紛らわしく、検索では他社の研修も混ざります。公式ドメインは旧社名に由来する recurrent.jp です。生成AI活用研修の想定時間は、2025年12月のリリースの3時間から、6時間に変わっています。

向いている会社:全社員向けの生成AI基礎を、少人数・低予算から始めたい会社。人数が変わりやすく、一律料金で見積もりたい会社。

リスキルの評判はリスキルの評判記事で詳しくまとめています。

12位 ギブリー|Copilotの定着支援とAI実装まで、大企業の全社展開に

ギブリーの公式サイト
出典:ギブリー公式サイト(2026年10月29日撮影)
項目 点数・内容
合計 14点
研修の範囲 4点:Givery AI トレーニング&アセスメント・Copilot研修、PwCコンサルティングと協業したハンズオン研修、Track Training(DSS準拠のデジタル人材育成)、研修後の活用モニタリング・Copilot定着の4ステップ。経営層向けの研修は確認できず(AI顧問・戦略コンサルはあり)
料金のわかりやすさ 2点:研修の料金は非公開
実績 4点:AIsmileyの掲載に日清食品ホールディングスの事例1件(見込みの数字)
助成金・公的認定 2点:法人研修の記載は確認できず
始めやすさ 2点:無料トライアル・1名からの受講は確認できず
提供元 株式会社ギブリー(東京都渋谷区、2009年4月28日設立。代表取締役社長 井手高志。上場は確認できず。AIコンサルはグループ会社のギブリーコンサルティングが担う場合あり)

特徴

  • AIイネーブルメント:戦略立案、人材・組織開発、業務変革、基盤構築の4つの観点を統合し、生成AIの活用度合いに応じたロードマップを描くとしています(自社発表)。取締役CAIOの山川雄志氏が書籍『AIイネーブルメント』を出しています。
  • アセスメントとCopilotの定着支援:「Givery AI トレーニング&アセスメント」は、AI活用状況とリテラシーに応じて、アセスメント、eラーニング、研修・ワークショップを組み合わせます。「Microsoft 365 Copilot 活用支援・研修」は、現状把握、ボトムアップ学習、選抜メンバー教育、利活用促進の4ステップです。日本マイクロソフトの「Microsoft 365 Copilot 導入支援・トレーニングパートナー」としています(自社発表)。
  • 研修とAIツール・顧問を併せ持つ:自社ツールの「法人GAI」(RAG、プロンプトレシピ)や、技術アドバイザリーの「Givery AI 顧問」(最短1営業日で回答)があります。PwCコンサルティングと協業した研修では、研修後の活用モニタリングやコミュニティでのベストプラクティス共有もします。

公式は1,000社以上のAI支援実績としています(自社発表、AI支援全体の数字)。(AIイネーブルメント、Copilot活用支援・研修(AIsmiley))

事例

  • 日清食品ホールディングス:Copilot活用支援で、年3万2000時間の工数削減を見込んでいます(AIsmileyの掲載、見込みの数字)。

ギブリー主催のイベントで日清食品HDが発表した全社のAI月間利用率(26%→52%)は、ギブリーの支援による成果かが記事から判別できませんでした。

受講者・発注者の声:見つかりませんでした(ミツモアの「Track Training」は口コミ0件)。

料金:研修の料金は公式で確認できませんでした(AIsmileyの掲載も「お問合せください」)。公開されている金額は顧問サービスのもので、Givery AI 顧問のチャット対応プランが月33万円〜、AI戦略パートナープランが月165万円〜です(税込、2024年12月の報道)。個人向けの「Track Academy」は法人研修とは別です。法人研修の助成金の記載は確認できませんでした。

注意点:生成AI活用支援の社数は、時点と掲載先で400〜1,000社と違います。従業員数も180名と581名(グループ全体、業務委託などを含む)で違います。HRテック、マーケティングDXなど、研修以外の事業も大きい会社です。

向いている会社:Microsoft 365 Copilotを全社に定着させたい大企業。研修と、AIツールの導入・顧問をまとめて頼みたい会社。

ギブリーの評判はギブリーの評判記事で詳しくまとめています。

目的別のおすすめ

合計点よりも、自社の目的に合うかどうかが大切です。

全社員に生成AIの基礎を広げたい

  • Schoo:1,650円/ID(最少20ID〜)の定額で、生成AI研修パッケージを含む全動画が見放題。
  • アイデミー:ベースライセンスは発行数無制限で、全社員に配れる。
  • AVILEN:全従業員向けの生成AIリテラシー研修(eラーニング)が22,000円/人(税込)。
  • リスキル:全従業員向けの生成AI活用研修を、人数で変わらない一律料金で講師派遣。

職種別に業務で使える研修をしたい

  • SHIFT AI:目的・職種別のコースと、業務課題から始めるTIPS集。ワークショップは個別にカスタマイズ。
  • インソース:営業向け・人事担当者向けの研修や、ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude別の研修。
  • アイデミー:生産技術部向け・研究開発部向けなど、部門別のカリキュラム。

DX人材・AIエンジニアを育てたい

  • トレノケート:AI駆動開発、AWS・Azureでの生成AI開発、データサイエンスを価格つきで公開。
  • SIGNATE:データサイエンティスト・ビジネスアーキテクト育成。分析計画書・報告書を作るハンズオン。
  • スキルアップAI:AI道場・データ分析道場で、自社データのPoCまで3〜4か月。
  • アイデミー:プロフェッショナルライセンスで250種以上のコース。E資格対策講座はReスキル講座に再認定。

1名・少人数から受けたい

  • インソース:公開講座は1名から、対面かオンラインを選べる。
  • トレノケート:公開コースは1名から(最少催行人数に届かないと中止あり)。
  • リスキル:4名以下なら公開講座。4〜6時間で16,800円(ビジネス研修、税抜)。
  • AVILEN:eラーニングの生成AI業務プロセス適用研修は1名66,000円から(税込)。
  • STANDARD:公開講座は1名単位で申し込める(最少催行10名)。

助成金を使いたい

  • アイデミー:公式サイトに「人材開発支援助成金の申請が可能」と記載。
  • SIGNATE:公式サイトに「人材開発支援助成金の申請が可能」と記載。東京都の事業での受講もある。
  • SHIFT AI:事業展開等リスキリング支援コースを活用できる研修プログラムを、社労士法人と連携して提供。

研修後の定着まで支援してほしい

  • SHIFT AI:現状把握、研修、効果測定、改善までPDCAで伴走。
  • STANDARD:3か月でDX企画書を作るまで講師が添削・伴走。伴走型DXコンサルもある。
  • キカガク:育成担当者の”右腕”として、育成計画の策定から伴走。
  • ギブリー:Copilot定着の4ステップと、研修後の活用モニタリング。

AI研修の料金の目安

料金は、対象(全社員か専門人材か)、形式(eラーニングか集合研修か)、日数で大きく変わります。公式に出ている金額は次のとおりです。

区分 公式に出ている金額 税 出所
動画見放題(全社員向け) 1,650円/ID(最少20ID〜、定額) 公式ページで確認できず Schoo
eラーニング(全従業員向けリテラシー) 22,000円/人 税込 AVILEN 生成AIリテラシー研修
eラーニング(業務プロセス適用) 1名66,000円から 税込 AVILEN
公開講座(短時間) 各3,300〜17,600円 税込 トレノケート
公開講座(1〜3時間/4〜6時間) ビジネス研修12,500円/16,800円、IT研修22,500円/26,800円 税抜 リスキル
公開講座(半日) 24,400円(ChatGPTのはじめ方、会員価格) 税込 インソース
公開講座(1日) 33,000円(ChatGPTで学ぶ生成AIビジネス活用) 税込 トレノケート
公開講座(プロンプト) 45,800円(会員価格)、55,000円(1日) 税込 インソース、トレノケート
公開講座(データ分析、オンライン) 1名50,000円→特別価格40,000円 税別 STANDARD
経営層・管理職向け 41,000円(半日)、77,000円(1日) インソースは公式ページの表示、トレノケートは税込 インソース、トレノケート
エンジニア向け(2〜5日) 143,000円(2日)、231,000円(3日)、201,600円(5日、会員価格) 税込 トレノケート、インソース
東京都の事業での受講費 93,500〜154,000円/人 税込 SIGNATE
助成金を活用できる訓練コース 1名300,000円(eラーニング50,000円+オンライン研修250,000円) 税抜 SHIFT AI

1人あたりか1IDあたりか、時間や日数、税込か税抜かが会社ごとに違うため、「相場は〇円」とは言えません。比べるときは、対象・形式・日数・税区分をそろえてください。一社研修(講師派遣)の金額は、どの会社も公式では確認できませんでした。

アイデミー、キカガク、スキルアップAI、ギブリーは、公式サイトで料金を確認できませんでした。比較メディアにはキカガクやスキルアップAIの金額の掲載がありますが、公式では確認できなかったため、この表には入れていません。インソースの公開講座は開催日によって価格が変わります。

AI研修で使える助成金

人材開発支援助成金とは

厚生労働省の人材開発支援助成金は、社員に受けさせる研修の経費などが助成の対象になり得る制度です。各社の案内には、「事業展開等リスキリング支援コース」「人材育成支援コース」「人への投資促進コース」の名前が出てきます。助成率や上限額は時期によって変わるため、この記事では書きません。最新の要件は、都道府県労働局や厚生労働省のページで確認してください。

助成金を公式に案内している会社

会社 公式の案内 注記
アイデミー 公式サイトに「人材開発支援助成金の申請が可能」 支給を約束するものではないと注記
SIGNATE 公式サイトに「人材開発支援助成金の申請が可能」 支給を約束するものではないと注記。令和5年6月26日時点の資料に基づく
SHIFT AI 事業展開等リスキリング支援コースを活用できる研修プログラムを、社労士法人と連携して提供 支給は労働局の判断で、必ず支給されるとは限らないと注記
トレノケート 研修カタログに試算例 2025年6月時点の情報
Schoo 自社コラムで対象になる可能性に触れている 判定は労働局に確認するよう案内

ほかの7社(AVILEN、インソース、STANDARD、キカガク、スキルアップAI、リスキル、ギブリー)では、法人研修の助成金の記載は確認できませんでした。

公的な認定・事業

  • 経産省のReスキル講座:AVILENの「全人類がわかるE資格講座プレミアムサポートプラン」(個人向け)と、アイデミーのE資格対策講座が第14回一覧に載っています。
  • マナビDX Quest:SIGNATEが経産省の委託事業に参画しています。
  • 自治体の事業:SIGNATEは、東京都中小企業振興公社のリスキリング事業や、広島県・山口県の事業に関わっています。

注意点

  • 助成金は、どの研修会社も支給を約束していません。対象になるかは労働局が判断します。
  • 各社が案内する助成率や試算は、作られた時点が古いことがあります(アイデミーは2023年2月、SIGNATEは令和5年6月、トレノケートは2025年6月の情報)。
  • 申し込む前に、対象になるかを都道府県労働局に確認しましょう。
  • 個人向けの給付金(キカガクの長期コースの教育訓練給付金など)や、個人の転職支援の事業(ギブリーのTrack Academyなど)は、法人の助成金とは別です。

AI研修を選ぶときの注意点

個人向けスクールと法人研修を分ける

AI研修の会社の多くは、個人向けの講座も持っています。ネットの口コミの多くは個人向けのものです。法人研修の評判を調べるときは、次の個人向けサービスと分けて見ましょう。

会社 個人向けのサービス
AVILEN E資格講座(全人類がわかるシリーズ)
キカガク 長期コース(給付金の対象)
アイデミー Aidemy Premium
スキルアップAI E資格講座
SHIFT AI 個人向けのAIコミュニティ「SHIFT AI」(会員4万人)
ギブリー Track Academy
STANDARD AIエンジニアリング講座(個人も受講可)
Schoo 個人会員
SIGNATE signate.jp(個人参加のAIコンペ)

導入社数は会社全体の数字が多い

公式の導入社数は、AI研修単体ではないことがほとんどです。インソース(49,561組織・年間96万人)、リスキル(年間3,900社以上)、トレノケート(年間約1,400社)、Schoo(累計4,500社超)は、AI研修以外も含む全研修の数字です。AVILEN(約1,000社)、SHIFT AI(2,500社)、ギブリー(1,000社以上)は、AI支援やサービス全体の数字です。アイデミーの「35万人超」もサービス全体の数字です。生成AI研修単体の数字として確認できたのは、インソースの「年間受講者1万人超」です。

研修後に業務で使われるようにする

研修を受けても、業務で使われなければ効果は出ません。研修後の伴走や効果測定を公式に案内していたのは、トレノケート、AVILEN、SHIFT AI、アイデミー、SIGNATE、STANDARD、キカガク、スキルアップAI、ギブリーの9社です。インソース、Schoo、リスキルでは確認できませんでした。何で効果を測るかを、契約前に研修会社とすり合わせましょう。

社内ルール(生成AIガイドライン)も整える

社員に生成AIを使わせるなら、入力してよい情報や著作権の扱いなど、社内のルールも必要です。リスキルの生成AI活用研修とSchooの生成AI研修パッケージは、情報セキュリティや著作権の注意点を扱います。リスキルには「生成AI研修 リスク対策」もあります。SHIFT AIの第一三共ビジネスアソシエの事例では、管理職向けにAIポリシーと行動計画のハンズオンを行っています。トレノケートには、Google CloudのResponsible AI in Practice(1日110,000円、税込)があります。

よくある質問

AI研修の費用の相場は?

条件がそろわないため、相場は一つに決められません。公式の金額では、全社員向けのeラーニングがSchooの1,650円/ID(最少20ID〜)やAVILENの22,000円/人(税込)です。公開講座は、インソースの半日24,400円(会員価格、税込)、リスキルの4〜6時間16,800円(税抜)、トレノケートの1日33,000円(税込)などがあります。エンジニア向けの数日間の研修は、トレノケートの143,000円(2日、税込)やインソースの201,600円(5日、会員価格・税込)があります。

無料で受けられる研修は?

無料で試せるものとして、SIGNATEの10日間の無料トライアル、Schooの無料トライアル、アイデミーの「無料で試してみる」、キカガクのアセスメントの無料体験があります。スキルアップAIのCopilot活用支援にも、AIsmileyの掲載で無料トライアルがあります。東京都の事業では、SIGNATEの講座を1社あたりの上限額まで無料で受けられます(条件は事業のページで確認してください)。

助成金は使える?

研修によっては、厚生労働省の人材開発支援助成金の対象になり得ます。アイデミーとSIGNATEは申請が可能だと公式に書き、SHIFT AIは助成金を活用できる研修プログラムを案内しています。ただし、どの会社も支給を約束していません。最新の要件は、都道府県労働局や厚生労働省のページで確認してください。

全社員と専門人材、どちらから始める?

目的で決めます。社員の多くに生成AIを使わせたいなら、全社員向けのリテラシー研修が先です。AIを使った業務改革やシステム開発を社内で進めたいなら、専門人材の育成が必要です。アイデミー(全社員向けと専門人材向けの2階建てライセンス)、SIGNATE(3層の階層別プログラム)、キカガク(経営層から全社員まで階層別)のように、両方を一社で組める会社もあります。

ChatGPTとCopilot、どちらの研修がよい?

社内で使えるツールに合わせるのが基本です。Microsoft 365 Copilotを導入しているなら、ギブリーのCopilot定着支援や、トレノケートのCopilot for Microsoft 365の研修があります。インソースは、ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude別の研修を用意しています。リスキルの生成AI活用研修は、ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude・Perplexityの基礎をまとめて扱います。Geminiならキカガクの「Gemini Enterprise 入門コース」、ClaudeならAVILENの「Claude研修」もあります。

まとめ

迷ったら、目的に合う2〜3社に同じ条件(対象人数、形式、日数、税込か税抜か)で見積もりを頼み、比べるのがおすすめです。

  • 全社員に生成AIの基礎を広げたい:Schoo、アイデミー、AVILEN、リスキル
  • 職種別に業務で使える研修をしたい:SHIFT AI、インソース
  • DX人材・AIエンジニアを育てたい:トレノケート、SIGNATE、スキルアップAI、アイデミー
  • 1名・少人数から受けたい:インソース、トレノケート、リスキル
  • 助成金を使いたい:アイデミー、SIGNATE、SHIFT AI
  • 研修後の定着まで支援してほしい:SHIFT AI、STANDARD、キカガク、ギブリー

各社の口コミや注意点は、比較表の会社名のリンクから確認できます。

調査方法と出典

  • 確認日:2026年10月29日。料金や研修内容は変わることがあるため、最新は各社の公式サイトで確認してください。
  • 点数の付け方:「研修の範囲」「料金のわかりやすさ」「実績」「助成金・公的認定」「始めやすさ」の5つの評価軸で各5点、合計25点です。同点は「研修の範囲」→「実績」→「料金のわかりやすさ」の順で比べました。詳しくは「Abin編集部の選び方(評価軸5つ)」を参照してください。
  • 調べた情報源:各社の公式サイト、自社のプレスリリース、IR資料・有価証券報告書、研修会社が入力する掲載ページ(AIsmiley、BOXILの提供会社掲載など)、比較サイト・口コミ(ITreview、BOXIL、ITトレンド、オリコン顧客満足度、アイミツ、日本の人事部、AI研究所、アルク、企業ログ、AI経営総合研究所)、報道。社員の口コミ(転職の評判)は使っていません。
  • 一部の公式サイトには、AI向けの指示文(引用の書き方の指定など)がありました。この記事は指示文には従わず、事実の出典としてのみ使っています。
  • 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。

出典(各社の事例と口コミの出典は、本文の各社紹介に記載)

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