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2026.10.29

インソースの評判は?AI研修の料金・実績・向いている会社を調査

インソースの評判は?AI研修の料金・実績・向いている会社を調査

インソースは、東証プライムに上場する総合研修会社です。生成AI活用研修では、ChatGPT・Copilot・Gemini・Claudeのツール別研修から、RAGやAIエージェントの開発まで扱います。公開講座は1名から参加でき、会員価格(税込)を開催日ごとに公開しています。生成AI研修の年間受講者は1万人を超えるとしています(自社発表)。一方で、生成AI研修についての第三者の口コミは見つかりませんでした。導入後の伴走支援と助成金の記載も、確認できませんでした。まず数人から、料金を見ながら試したい会社に向いています。

インソースのロゴ
出典:インソース公式サイト
  • 調査日:2026年10月29日
  • 調べた情報源:インソースの公式サイト(生成AI活用研修のページ)、公式の提案資料・IRリリースのPDF、オリコン顧客満足度、アイミツ・giftx・デジタルゴリラの掲載ページ
  • この記事で扱うのは法人研修を発注した会社と受講者の評判です。社員の口コミ(転職の評判)は扱いません。

インソースの概要

項目 内容
社名 株式会社インソース
本社 東京都千代田区神田小川町3-20-4 第2龍名館ビル(駿河台本社)
設立 2002年11月
上場 東証プライム(証券コード6200)
代表者 代表取締役執行役員社長 舟橋孝之
資本金 800,623,150円
従業員 公式では確認できませんでした(アイミツの掲載は100〜499人)
法人向けAI研修のサービス名 生成AI活用研修(講師派遣型・公開講座)、動画教材「生成AI入門コース」、生成AIアセスメント
研修の形式 講師派遣型(カスタマイズ可)、公開講座(対面・オンライン、1名から)、動画教材(eラーニング)
料金 公開講座は1名あたりの会員価格(税込)を開催日ごとに公開(例:半日ChatGPTのはじめ方研修 24,400円)。講師派遣型は公式で金額を確認できず(要問い合わせ)
公式サイト 生成AI活用研修

出典:生成AI活用研修、IRリリース(2026年2月)、生成AI研修の提案資料、アイミツ

インソースの公式サイト
出典:インソース公式サイト(2026年10月29日撮影)

インソースは、ビジネススキルから階層別まで幅広く扱う総合研修会社です。生成AIは、多数ある研修分野の一つです。講師派遣型と公開講座を合わせたカリキュラムは4,700種類を超え、講師は451名としています(自社発表)。(公開講座の案内資料)

インソースの良い評判・口コミ

発注者・受講者の声(公式以外)

生成AI研修の受講者・発注者の口コミは見つかりませんでした。ITreviewとBOXILでも、生成AI研修の評価は確認できませんでした。

参考として、生成AI研修ではない公開講座の声を載せます。オリコン顧客満足度の「企業研修 新卒社員向け公開講座」で、インソースは総合9位(70.8点、口コミ19件)です。調査年度の記載はありませんでした。(オリコン)

  • 講座を選びやすい:講座の種類が多く、選びやすいという声があります。(オリコン)
  • 価格が手頃:受講料が手頃だという声があります。(オリコン)

公式は、全研修の受講者アンケートで内容の評価が96.1%、講師の評価が94.0%としています(2024年10月〜2025年9月、自社発表)。生成AI研修に限った数字ではありません。(提案資料)

公式の導入事例

  • 京葉ガス:社長・常勤役員・管理職・一般職の全社員を対象に、Copilot研修を延べ8回行いました(公式事例)。成果の数値は確認できませんでした。(生成AI活用研修)
  • 横浜市:職員44名に、生成AIのワークショップとアイデアソンを行いました(2024年9〜12月)。事前の動画学習、課題の抽出、発表会の流れです。参加した9グループすべてが業務改善案を作ったとしています(公式事例)。(IRリリース(2025年3月)、生成AI活用研修)

時間削減など、業務の成果を数値で示した生成AI研修の公式事例は見つかりませんでした。

インソースの気になる評判・注意点

  • 不満の声(新卒向け公開講座):オリコンには、進行が速すぎるという声があります。特殊な業務だと講義と実務が合わない、という声もあります。生成AI研修についての声ではありません。
  • 大きな数字は全研修のもの:取引組織49,561組織(2003年6月〜2025年9月の累計)は、全研修の数字です。年間受講者96万人突破、公開講座の年間受講者163,834名(2025年7月〜2026年6月)も同じです。生成AI研修の年間受講者は、1万人超(2024年10月〜2025年9月)としています(自社発表)。
  • 講師派遣型の料金は公式で見つからない:公開講座の価格は公開されていますが、講師派遣型は見積もりです。第三者の掲載では、アイミツが「ビジネス活用のためのAI・人工知能研修 4万4,000円〜」としています(2026年4月30日更新)。giftxの記事は、1名あたり13,500〜41,000円が中心、上位コース201,600円としています(2026年7月確認、税区分の記載なし)。
  • 公開講座の価格は開催日で変わる:AIエージェント基礎研修の会員価格は、2026年4月のリリースで53,700円(税込)です。デジタルゴリラの記事(2026年10月2日取得)は、公式ページの記載として「開催日程により31,500円から」と引用しています。日程による違いか、改定かは確認できませんでした。
  • 伴走支援と助成金の記載は見つからない:導入後の業務適用の伴走支援は確認できませんでした。人材開発支援助成金の記載も見つかりませんでした。
  • 「日本一」「業界トップクラス」は自社発表:公式は、研修開催数を「日本一」としています(自社発表)。注記によると、web上に公開された国内の同種の公開型研修サービス15件の実績を、2024年11月に調べた結果に基づく表示です。生成AI研修が40種類以上という点も「業界トップクラス」と表示しています(自社発表)。
  • 古い上場区分の表記:IRリリースの一部に「東証第一部」という古い表記が残っています。ほかのリリースは東証プライムです。
  • AIツールの操作ではない研修もある:「AI時代のトリプルスキル研修」などは、質問力やクリティカルシンキングを学ぶビジネススキルの研修です。

インソースの料金

コース・プラン 料金 条件
半日ChatGPTのはじめ方研修(公開講座) 会員24,400円(税込) 1名から。開催日ごとに価格を掲載
Copilotのはじめ方研修(半日、公開講座) 26,400円(会員24,400円、税込) 2026年4月のリリース時点
ChatGPTを活用したビジネス文書研修(公開講座) 36,600円(会員33,600円、税込) 2026年4月のリリース時点
ChatGPTプロンプトエンジニアリング研修(公開講座) 会員45,800円(税込) 開催日ごとに価格を掲載
AI時代のトリプルスキル研修(公開講座) 40,700円(会員37,700円、税込) 2026年4月のリリース時点。ビジネススキルの研修
経営幹部・管理職向け生成AI活用研修(半日) 41,000円 公式ページの掲載。会員価格かどうか、税込かどうかは確認できませんでした
AIエージェント基礎研修(公開講座) 58,000円(会員53,700円、税込) 2026年4月のリリース時点。第三者記事では「開催日程により31,500円から」(会員価格)
G検定対策研修(2日間、公開講座) 会員75,400円(税込) 開催日ごとに価格を掲載
RAGシステム基礎研修(半日、公開講座) 66,000円(税込) 2026年2月のリリース時点
RAGシステム実践研修(1日、公開講座) 99,000円(税込) 定員の例は25名程度
ChatGPT×Pythonプログラミング研修(5日間、公開講座) 会員201,600円(税込) 1日・3日のコースもある
2日間速習の5コース(秋のキャンペーン) 29,800円(税込) キャンペーン価格
公開講座のセットプラン 会員40,900円〜(税込) 複数の講座を組み合わせる
生成AIアセスメント 1名3,300円 2026年4月のリリース時点。税区分の記載は確認できませんでした
講師派遣型(一社研修) 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) カスタマイズ可。第三者の掲載はアイミツ「4万4,000円〜」(2026年4月30日更新)

公開講座の価格は、WEBinsourceの会員価格と一般価格があります。ポイントを先に買う「スマートパック」という割引もあります。価格はリリースの時点のもので、開催日によっても変わります。(生成AI活用研修、IRリリース(2026年4月)、IRリリース(2026年2月)、アイミツ)

人材開発支援助成金など、助成金の記載は確認できた範囲で見つかりませんでした。第三者の記事も、公式のAI研修ページに記載なしとしています。対象になるかどうかは、最新の要件を都道府県労働局・厚生労働省で確認してください。(デジタルゴリラ)

インソースのAI研修でできること

公式の生成AI活用研修のページでは、プロンプトの設計に重点を置くとしています。対面とオンラインを選べます。(生成AI活用研修)

  • 全社員向けの生成AI基礎:ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude別に、初心者〜中級者向けの研修があります。ChatGPTは初級から上級まで、画像生成AIの研修もあります。「ChatGPTのはじめ方研修」「Microsoft 365 Copilotの使い方研修」などです。動画教材の「生成AI入門コース」もあります。リスク・リテラシーだけを扱う講座の名前は見つかりませんでした。
  • 職種・業務別の実践:営業向けと人事担当者向けの研修があります。業務改善研修もあります。ChatGPTを活用したビジネス文書研修、ChatGPT×Excel、プロンプトエンジニアリング研修もあります。提案資料には、事務・営業・企画・人事総務経理の活用例が載っています。講師派遣型では、業界特有の演習や自社のAIを使った研修にカスタマイズできます。
  • エンジニア・DX人材向けの専門研修:ChatGPT×Pythonプログラミング研修(1日・3日・5日)があります。Pythonの機械学習、データサイエンス、因果推論、Power Platformも扱います。AIエージェントの研修では、RAG、Copilot Studio、LangChain、Difyを扱います。RAGシステムの研修はTechBowlとの共催で、Difyでチャットボットを作ります。バイブコーディングの研修もあります。G検定対策研修(2日間)があります。E資格の対策は、公式サイトでは確認できませんでした。(DX・AI研修の資料、IRリリース(2026年2月))
  • 経営層・管理職向け:「経営幹部・管理職向け生成AI活用研修」(半日)があります。「生成AI推進リーダー育成研修」もあります。「AI時代の意思決定力研修」では、人とAIの役割分担や説明責任を扱います。組織の生成AI教育を扱うAI/DX推進説明会もあります。(IRリリース(2026年2月25日))
  • 研修後の定着・伴走支援:生成AIアセスメント(1名3,300円)があります。学習管理システム(LMS)の「Leaf」や動画教材も使えます。業務への適用を伴走する支援やAIの導入支援は、公式サイトでは確認できませんでした。(IRリリース(2026年3月))

研修時間は2時間から5日間までで、生成AI関連は40種類以上としています(第三者記事、2026年7月時点の確認)。2026年4〜7月には、生成AIからPython・RAG・AIエージェントまでを51日間にわたって開催するとしています(自社発表)。生成AI研修のカリキュラムの開発数は、累計42本(2024年12月末)です。(giftx、IRリリース(2026年4月)、IRリリース(2025年1月))

公的な認定:経産省のReスキル講座は、第14回の認定一覧では確認できませんでした。他の回とJDLA認定は確認できていません。(経済産業省)

インソースが向いている会社・向いていない会社

向いている会社

  • 公開講座で1名から、料金を見ながら試したい
  • ChatGPT・Copilot・Geminiなど、使うツールに合わせた研修を選びたい
  • 全社員の基礎から、RAGやAIエージェントの開発まで1社で頼みたい

向いていない会社

  • 研修のあと、業務への適用まで伴走してほしい
  • 助成金の案内や申請の相談まで研修会社に頼みたい
  • 生成AI研修について、成果の数値がそろった事例を見て決めたい

他のAI研修会社との比較

公開講座を持つ、総合研修・IT研修の会社と比べました。インソースは、公開講座の価格を細かく公開し、扱うツールが幅広いのが特徴です。一方で、助成金の記載と伴走支援は確認できませんでした。

項目 インソース トレノケート リスキル
得意な対象 全社員〜管理職、エンジニア(生成AIのツール別研修からRAG・AIエージェントまで) エンジニア向けのIT技術研修が中心。全社員向けのAIリテラシーや経営層向けもある 新入社員〜管理職の全従業員向けの生成AI活用研修
形式 講師派遣型、公開講座(対面・オンライン)、動画教材 集合研修、オンライン(Liveトレーニング)、eラーニング、一社向けカスタマイズ 講師派遣型の一社研修(対面・オンライン・ハイブリッド)、公開講座(オンライン)、動画講座
料金の公開 公開講座は1名ごとの会員価格(税込)を公開。講師派遣型は見積もり 公開コースの価格(税込)を公開。一社研修は個別見積 公開講座の一律料金を公開(ビジネス研修4〜6時間16,800円、税抜)。一社研修は見積もりフォームで提示
助成金 記載は見つからず 公式カタログに人材開発支援助成金の試算例(2025年6月時点) 記載は見つからず
無料で試せるか 無料体験の記載は見つからず(公開講座は1名から) 無料体験の記載は見つからず(公開コースは1名から) 無料体験の記載は見つからず(公開講座は1名から)
上場 東証プライム(6200) 上場の記載は見つからず 東証グロース(291A)

出典:インソース、トレノケートのAI研修、トレノケートのカタログ、リスキルの生成AI活用研修、リスキルのリリース、リスキルの決算説明資料

助成金の試算例を見ながらエンジニア研修を選びたい場合は、トレノケートの評判もあわせて見てください。

12社の比較は「AI研修おすすめ12選」で見られます。

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よくある質問

インソースの生成AI研修の料金はいくらですか?
公開講座は、1名あたりの会員価格(税込)を開催日ごとに公開しています。たとえば半日ChatGPTのはじめ方研修は24,400円です。講師派遣型の料金は、公式サイトでは確認できず見積もりになります。

1名から受講できますか?
公開講座は1名から参加できます。対面とオンラインを選べます。

人材開発支援助成金は使えますか?
公式の生成AI研修のページや資料では、助成金の記載は見つかりませんでした。対象になるかどうかは、最新の要件を都道府県労働局・厚生労働省で確認してください。

「49,561組織」は生成AI研修の実績ですか?
いいえ。49,561組織は、2003年6月〜2025年9月の全研修の累計です。生成AI研修の年間受講者は1万人超としています(自社発表)。

情報の確認日と出典

  • 確認日:2026年10月29日。料金や研修内容は変わることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。
  • 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。

出典

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