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2026.10.29

SPIRALの評判は?料金・できること・向いている会社を調査

SPIRALの評判は?料金・できること・向いている会社を調査

SPIRALは、東京都港区のスパイラル株式会社が提供する、データベースを軸にしたWebアプリの開発ツールです。製品は、ローコード開発の「SPIRAL ver.1」、その後継で2026年10月1日に正式提供の「SPIRAL PLUS」、ノーコードの「SPIRAL WebTools」(旧SPIRAL ver.2)の3つです。SPIRAL ver.1では、申込フォーム、会員サイト、マイページなどを作れます。ITreviewの満足度は、SPIRAL ver.1が3.9(100件)、SPIRAL WebToolsが4.0(30件)です。サポートの質を評価する声と、UIが古いという声があります。料金は定額制で、SPIRAL PLUSは公式の料金ページで初期費用15万円・月額3万円から(税別)です。無料トライアルもあります。社外向けの申込や会員管理を内製したい会社に向いています。

SPIRALのロゴ
出典:SPIRAL公式サイト
  • 調査日:2026年10月29日
  • 調べた情報源:SPIRAL PLUSの公式サイト(製品ページ・料金ページ)、スパイラル株式会社のプレスリリース、公式の導入事例、報道(クラウドWatch)、ITreview・BOXILの掲載情報と口コミ
  • この記事で扱うのはツール利用者の評判です。

SPIRALの概要

項目 内容
提供元 スパイラル株式会社(東京都港区赤坂。2000年4月設立、未上場。旧社名はパイプドビッツ)
日本での提供・サポート 国内の会社が提供し、画面は日本語。SPIRAL PLUSは設定代行・伴走サポートがあるとしています(自社発表)。SPIRAL ver.1には電話サポートがあるという口コミがある
製品 SPIRAL ver.1、SPIRAL PLUS(ver.1の後継。ver.1も提供継続)、SPIRAL WebTools(2026年7月7日にver.2から改称)
作れるもの SPIRAL ver.1:Webアプリ(申込フォーム、会員サイトなど)。SPIRAL WebTools:Webサイト、フォーム、会員サイト、業務アプリ。スマホアプリは確認できませんでした
料金 SPIRAL PLUS:初期費用15万円・月額3万円〜(税別、公式)。SPIRAL ver.1とSPIRAL WebTools:初期費用10万円・月額5万円〜(税表示なし、ITreview掲載)
無料プラン・トライアル 無料プランは確認できませんでした。無料トライアルはSPIRAL PLUSにあり(期間は確認できず)、SPIRAL ver.1が14日間、SPIRAL WebToolsが30日間
公式サイト SPIRAL PLUS、SPIRAL ver.1、SPIRAL WebTools

出典:SPIRAL PLUS、SPIRAL PLUS 料金、スパイラルのリリース、改称のリリース、クラウドWatch、ITreview:SPIRAL ver.1

SPIRALの公式サイト
出典:SPIRAL公式サイト(2026年10月29日撮影)

SPIRALの良い評判・口コミ

利用者の声(公式以外)

評価は製品ごとに別です。SPIRAL ver.1は満足度3.9(100件)で、ノーコードWebデータベース3.9(76件)です。SPIRAL WebToolsは4.0(30件)で、フォーム作成ツール4.0(21件)です。どちらもGrid Award 2026 FallでLeaderです。SPIRAL PLUSのレビューはまだありません。(ITreview:ver.1、ITreview:WebTools)

  • SPIRAL ver.1の利用者(銀行のIT管理者)は、内製ですぐ対応でき、低コストな点と、API連携の柔軟さ、セキュリティを評価している。(ITreview)
  • 別の利用者(SPIRAL ver.1)は、申込サイトを簡単に作れ、サポートの質が高いとしている。(ITreview)

公式の導入事例(自社発表)

  • NieV:SPIRAL ver.1でスタッフ管理を内製化した(登録スタッフ約2万人)。案件数が10倍以上になっても、手配担当は4〜5名のまま。(事例)
  • 建設技術研究所:協力会社の登録を、紙と郵送からオンラインにした(約1,500社、新規は月30〜40件)。製品名は確認できませんでした。(事例)

公式は、SPIRAL ver.1の導入実績をのべ14,000社以上(2026年4月末時点)としています。SPIRAL PLUSの製品ページには、金融機関の導入数約300社とあります(いずれも自社発表)。

SPIRALの気になる評判・注意点

  • 製品が3つに分かれる:SPIRAL ver.1、SPIRAL PLUS、SPIRAL WebToolsで、料金も評価も別です。どの製品の話かを確かめてください。
  • UIが古い:SPIRAL ver.1について、UIが古く、突発的なメンテナンスが多いという声がある。(ITreview)
  • テンプレートが少ない:SPIRAL ver.1について、テンプレートが少なく、テスト環境から本番への反映が難しいという声がある。(ITreview)
  • 小規模でも月3万〜5万円:どの製品も定額制で、少人数でもこの金額がかかり、SPIRAL PLUSはデータ量などで月額が上がります。
  • 税の表示がそろわない:SPIRAL PLUSは税別で、SPIRAL ver.1とSPIRAL WebToolsは税の表示がありません。
  • 生成AI・承認ワークフロー・SSOは確認できず:3製品とも、生成AIでアプリを作る機能の具体的な記載は見つかりませんでした。承認ワークフローとSSOの記載も見つかりませんでした。

SPIRALの料金

プラン 料金 主な内容
SPIRAL PLUS 初期費用(アカウント発行費用)15万円、月額3万円〜(税別) SPIRAL ver.1の後継。1契約で本番・開発・ステージングの3アカウント。独自ドメイン、PDF帳票、トランザクションDBなどは標準。無料トライアルあり
SPIRAL ver.1 初期費用100,000円、月額50,000円〜(税表示なし) データ量に応じた定額制。14日間の無料トライアル
SPIRAL WebTools スタンダードプラン 初期費用100,000円、月額50,000円〜(税表示なし) 30日間の無料トライアル

SPIRAL PLUSは公式の料金ページの金額です。月額は、登録データ数、データ通信量、スペック、サービスレベル、オプション(担当者IDの追加、IPアドレス制限など)で変わります。SPIRAL ver.1とSPIRAL WebToolsは公式の料金ページを確認できず、ITreviewの掲載(ver.1は2025年10月7日、WebToolsは2026年8月24日)の数字です。いずれもユーザー単位ではなく、アカウント単位の料金です。(SPIRAL PLUS 料金、ITreview:SPIRAL ver.1 料金、ITreview:SPIRAL WebTools 料金)

SPIRALでできること

  • 作れるもの:SPIRAL ver.1では、申込フォーム、アンケート、会員サイト・マイページ、契約情報の管理などのWebアプリを作れ、メール配信もできます。SPIRAL WebToolsでは、Webサイト、フォーム、会員サイト、業務アプリを作れます。SPIRAL PLUSは、エンジニア向けのローコード開発プラットフォームです(公式)。スマホアプリ(ネイティブ・PWA)は確認できませんでした。
  • ワークフロー・自動化:承認ワークフローの機能は確認できませんでした。建設技術研究所の事例では、PDFを一括で取り出し、社内のワークフローで承認しています。
  • 外部連携:SPIRAL ver.1はAPI連携に対応します。SPIRAL PLUSは、RESTful APIを標準で提供します(公式)。API・ファイル連携・PHPによる認証連携にも対応します(報道)。BOXILの掲載には、OAuth2とSFTPも載っています。Excel、Microsoft 365、Slackとの連携は確認できませんでした。
  • 権限・セキュリティ:SPIRAL PLUSは、認証・認可・データ管理・監査・連携を担うとしています(公式)。WAFとIPSを標準で備え、24時間365日監視しています。IPアドレス制限はオプションです。SPIRAL ver.1は、プライバシーマークとISO/IEC 27001・27017を取得しています。SSOは確認できませんでした。SPIRAL ver.1とSPIRAL WebToolsでは、IP制限と監査ログも確認できませんでした。
  • テンプレート:SPIRAL ver.1にはテンプレートアプリがあります。プラグインは確認できませんでした。
  • 生成AIでのアプリ作成・AI機能:SPIRAL PLUSの製品ページには「AIネイティブ開発も」という表現がありますが、生成AIでアプリを作る機能の具体的な記載は見つかりませんでした。SPIRAL ver.1とSPIRAL WebToolsでも確認できませんでした。

SPIRALが向いている会社・向いていない会社

向いている会社

  • 申込フォームや会員サイトなど、社外向けのWebアプリを運用したい
  • 設定代行や伴走サポートを受けながら内製したい(SPIRAL PLUS)
  • ユーザー課金より定額制が合う

向いていない会社

  • 月数千円から小さく始めたい
  • 生成AIでアプリを作りたい
  • 承認ワークフローやSSOが必須

他のノーコード開発ツールとの比較

国産のデータベース型ツールで比べます。SPIRALは社外向けのフォームや会員サイト、kintoneとSmartDBは社内の業務アプリが中心です。

項目 SPIRAL kintone SmartDB
作れるもの SPIRAL ver.1:Webアプリ(申込フォーム・会員サイト等) 業務アプリ(データベース型) 業務アプリ・Webデータベース・ワークフロー
料金 SPIRAL PLUS:初期15万円+月3万円〜(税別) スタンダード 1ユーザー月1,800円(税抜、最小10ユーザー) 公式の金額は確認できず(要問い合わせ)
無料で試せるか 無料トライアル(PLUSは期間を確認できず、ver.1 14日間、WebTools 30日間) 30日間の無料お試し 無料トライアルあり(ITトレンド)
日本語 国産。設定代行・伴走サポートあり(PLUS、自社発表) 国産で日本語の画面・サポート 国産で日本語の画面・サポート
AI 生成AIでアプリを作る機能は3製品とも確認できず kintone AI(スタンダード以上。アプリ作成AIなど) Practical AI(オプション)。アプリ生成は確認できず
ITreview SPIRAL ver.1 3.9(100件)、SPIRAL WebTools 4.0(30件) 3.9(583件、製品全体) 4.0(191件)

出典:SPIRAL PLUS 料金、ITreview:SPIRAL ver.1、kintone 料金、kintone 公式カタログ、ITreview:SmartDB、ITトレンド:SmartDB

kintoneの評判とSmartDBの評判も調べています。

12ツールの比較は「ノーコード開発ツールおすすめ12選」で見られます。

SPIRALを掲載しているおすすめ記事

よくある質問

SPIRAL ver.1、SPIRAL PLUS、SPIRAL WebToolsの違いは?
SPIRAL ver.1はローコード開発のツールで、SPIRAL PLUSはその後継です。SPIRAL WebToolsは、旧SPIRAL ver.2を改称したノーコードのツールです。

SPIRALの料金はいくらですか?
SPIRAL PLUSは、公式の料金ページで初期費用15万円・月額3万円から(税別)です。SPIRAL ver.1とSPIRAL WebToolsは、ITreviewの掲載で初期費用10万円・月額5万円から(税表示なし)です。

無料で試せますか?
SPIRAL PLUSには無料トライアルがあります(期間は確認できませんでした)。SPIRAL ver.1は14日間、SPIRAL WebToolsは30日間です。無料プランは確認できませんでした。

AI機能はありますか?
生成AIでアプリを作る機能は、3製品とも確認できませんでした。

情報の確認日と出典

  • 確認日:2026年10月29日。料金や機能は変わることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。
  • 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。

出典

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