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2026.10.29

SmartDBの評判は?料金・できること・向いている会社を調査

SmartDBの評判は?料金・できること・向いている会社を調査

SmartDBは、ドリーム・アーツが提供する大企業向けのノーコード開発ツールです。業務アプリ、Webデータベース、申請・稟議のワークフロー、文書管理を1つの基盤で作れます。ITreviewの満足度は4.0(191件)です。専門知識がなくてもアプリを組め、承認条件を細かく設定できるという声がある一方、料金体系が分かりにくいという声もあります。料金は公開されておらず、問い合わせが必要です。無料トライアルがあります。複雑な承認ルートや権限を、全社で1つの基盤にまとめたい会社に向いています。

SmartDBのロゴ
出典:SmartDB公式サイト
  • 調査日:2026年10月29日
  • 調べた情報源:ドリーム・アーツのプレスリリース・公式の導入事例、有価証券報告書の転載、ITreview(ベンダー掲載を含む)・BOXIL・ITトレンドの掲載、報道
  • この記事で扱うのはツール利用者の評判です。

SmartDBの概要

項目 内容
提供元 株式会社ドリーム・アーツ(東京本社は渋谷区恵比寿、広島本社は広島市。東証グロース上場)。1996年12月設立
日本での提供・サポート 国内の会社が直接提供。日本語の画面・サポート。BOXILの対応言語は英語・中国語・日本語
作れるもの 業務アプリ、Webデータベース、ワークフロー(申請・稟議)、文書管理。スマホ・タブレットにも対応
主な機能 ドラッグ&ドロップの画面設計、Excel・CSVのアプリ化、承認・代理承認・条件分岐、REST/SOAP API、アクセス権限、監査ログ
料金 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
無料プラン・トライアル 無料トライアルあり(期間は確認できませんでした)。無料プランはなし(ITトレンド・BOXIL)
公式サイト SmartDB

出典:ドリーム・アーツのリリース、ITreview:SmartDB、BOXIL:SmartDB、ITトレンド:SmartDB 価格

SmartDBの公式サイト
出典:SmartDB公式サイト(2026年10月29日撮影)

SmartDBの良い評判・口コミ

利用者の声(公式以外)

ITreviewの満足度は4.0(191件、製品全体)です。カテゴリ別では、ノーコードWebデータベース4.2(100件)、ローコード開発ツール4.1(58件)、ワークフロー4.0(160件)、文書管理4.0(107件)です。Grid Award 2026 FallでLeaderです。BOXILは4.43(30件)、ITトレンドは3.9(36件)です。(ITreview、BOXIL、ITトレンド)

  • 専門知識がなくてもアプリを組め、代理承認者の設定で不在のときも滞らないという声がある。サポートが手厚い点も挙げている。(ITreview)
  • Excel関数くらいの経験でも業務アプリを作れ、承認条件を細かく設定できるという声がある。資格制度で使い方を身につけたとしている。(ITreview)

公式の導入事例(自社発表)

  • グリーホールディングス:グループ15社にまたがる契約管理と稟議を内製した。250以上に分かれる承認ルートを1つの基盤で再現し、年3,700件の契約書審査の期間を50%短くした。(事例)
  • HITOWA:51種類あった稟議のフォーマットを1つにまとめた。(事例)

公式は、三菱UFJ銀行、KDDI、ツルハホールディングス、筑波大学などを利用企業として挙げています(自社発表)。導入社数の数字は見つかりませんでした。

SmartDBの気になる評判・注意点

  • 料金体系が分かりにくい:提案時の料金体系、特に追加オプションが分かりにくいという声がある。ITreviewの価格の評価は3.4です。(ITreview)
  • AI機能の使い道が限られる:OCRやアドバイスのAI機能はあるが、使える場面が限られるという声がある。(ITreview)
  • 操作の細かな不満:申請のたびに新しいタブが開くのが煩わしいという声がある。(ITトレンド)
  • ローコードの記述もある:ノーコードと言いつつ、イベントハンドラなどの記述もあるという指摘がある。(ITreview)
  • 料金は非公開:公式の料金プランのページは資料請求フォームで、金額は載っていません。フリーアドレスや携帯電話のメールアドレスでは申し込めません。ITreview・BOXIL・ITトレンド・アイミツも「要問い合わせ」です。(料金プラン)
  • 中小企業の価格感は不明:公式は、通常1,000名以上の企業・団体での利用を想定したソリューションとしています。中小企業が単体で入れる場合の価格感は見つかりませんでした。
  • 学習コスト:独自の資格制度やセミナーで学ぶことが前提になっています。
  • AIはオプション:Practical AIは別契約のオプションです。第2弾(判断支援)は2026年中の予定です。
  • 「No.1」はワークフロー市場の調査:公式は「大企業市場シェアNo.1」としています(自社発表)。根拠はテクノ・システム・リサーチのSaaS型ワークフロー市場の調査で、ノーコード開発ツール全体の順位ではありません。調査年の表記は、リリースにより2024年と2025年で異なります。

SmartDBの料金

プラン 料金 主な内容
ユーザーライセンス 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) 使う人数に応じた課金
バインダーライセンス 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) データベース(バインダー)の数に応じた課金
オプションライセンス 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) 追加機能の課金
SmartDB Practical AI 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) SmartDBの契約者向けにフリーミアムプランあり

料金は、上の3つのライセンスの組み合わせです。公式の料金プランのページは資料請求フォームで、利用料金はフォームの送信後に案内される形式です。公式は通常1,000名以上の企業・団体での利用を想定しています。部門単位の小さな規模から始められます(有価証券報告書の転載)。無料プランはITトレンド・BOXILで「なし」とされ、無料トライアルがあります(ITトレンド)。トライアルの期間は確認できませんでした。ITreviewのプロフィールには「無料プランを含む価格」とありますが、本文に無料プランは見当たりません。(料金プラン、edinetdb、ITトレンド、ITreview、リリース)

SmartDBでできること

  • どんなアプリを作れるか:業務アプリ、Webデータベース、申請・稟議のワークフロー、文書管理を作れる。画面はドラッグ&ドロップで作り、Excel・CSVもアプリにできる。スマホ・タブレットにも対応する。ネイティブアプリ・PWA・Webサイト制作は公式サイトでは確認できませんでした。基盤はMicrosoft Azureです。
  • ワークフロー・自動化:決裁・承認、通知、代理承認、細かな承認条件と分岐を設定できる(ITreviewのベンダー掲載)。
  • 外部連携:REST/SOAPのAPI、認証基盤・グループウェア・データベースとの連携、CSVの書き出しに対応(ITreviewのベンダー掲載)。BOXILには、Slack、Microsoft Teams、Microsoft Entra ID、Google Workspace、Okta、ServiceNow、クラウドサイン、Docusign、Sansanなどとの連携が載っている。
  • 権限・セキュリティ:きめ細かな権限管理(公式リリース)、アクセス権限、監査ログ(ITreviewのベンダー掲載)。OktaのSAML連携はOktaの公式ページに載っている。IPアドレス制限、ISO/IEC 27001・27017、JIIMA認証はBOXILの掲載。ISMAPは確認できませんでした。
  • テンプレート・プラグイン:アプリのテンプレートがある(ITreviewのベンダー掲載)。プラグインの記載は見つかりませんでした。
  • 生成AIでのアプリ作成・AI機能:オプションの「SmartDB Practical AI」を2026年4月9日から提供。業務フローの各段階でAIがチェックや提案をする。添付ファイルのAI OCR、項目の自動入力、過去の稟議をふまえたチェックポイントの提示もある。生成AIでアプリを作る機能は公式サイトでは確認できませんでした。

SmartDBが向いている会社・向いていない会社

向いている会社

  • 部門や会社をまたぐ、複雑な承認ルートをまとめたい
  • アプリ・データ・申請の権限を細かく管理したい
  • 国内の会社の日本語サポートを受けながら、全社で内製したい

向いていない会社

  • 問い合わせの前に料金を知りたい
  • 少人数で、すぐに安く始めたい
  • 生成AIの指示だけでアプリを作りたい(公式で確認できず)

他のノーコード開発ツールとの比較

大企業の業務アプリやワークフローに使われるツール同士で比べます。SmartDBは料金が非公開で、承認の条件や分岐を細かく設定できます。

項目 SmartDB kintone Microsoft Power Apps
作れるもの 業務アプリ、Webデータベース、ワークフロー、文書管理 業務アプリ(データベース型)。プロセス管理で承認 キャンバスアプリ、モデル駆動型アプリ。WebサイトはPower Pages
料金 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) ライト 1ユーザー月1,000円〜(税抜、最小10ユーザー) Premium 1ユーザー月2,998円相当(年払い、税抜)
無料で試せるか 無料トライアル(期間は確認できず) 無料お試し30日 開発者向けプランは無料(本番利用は不可)
日本語 国産。日本語の画面・サポート 国産。日本語の画面・サポート Copilotでのアプリ作成は日本語に対応。日本語サポートの記載は確認できず
AI Practical AI(オプション。フローでのチェック、AI OCR) kintone AI(スタンダード以上。アプリ作成AIなど) Copilotでテーブル・アプリを作成(一部の機能はプレビュー)
ITreview 4.0(191件) 3.9(583件、製品全体) 3.7(68件)

出典:ITreview:SmartDB、kintone 料金、kintone 公式カタログ、kintone AIのリリース、Power Apps 料金、Power Apps 豪州版料金、ITreview:kintone、ITreview:Power Apps

kintoneの評判とPower Appsの評判も調べています。

12ツールの比較は「ノーコード開発ツールおすすめ12選」で見られます。

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よくある質問

SmartDBの料金はいくらですか?
金額は公開されておらず、問い合わせが必要です。ユーザー数、データベースの数、オプションの組み合わせで決まります。

無料で試せますか?
無料トライアルがあります(ITトレンド)。期間は確認できませんでした。無料プランはありません(ITトレンド・BOXIL)。

承認ワークフローは作れますか?
作れます。代理承認や細かな承認条件、分岐を設定できます。250以上に分かれる承認ルートを1つの基盤で再現した事例もあります。

AIは使えますか?
オプションのPractical AIで、業務フローの中でAIがチェックや提案をします。AI OCRや項目の自動入力もあります。生成AIでアプリを作る機能は確認できませんでした。

情報の確認日と出典

  • 確認日:2026年10月29日。料金や機能は変わることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。
  • 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。

出典

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