Sales Force Assistantの評判は?料金・機能・向いている会社を調査
Sales Force Assistant(セールスフォースアシスタント)は、東京都港区のNIコンサルティングが提供する国産の日報型SFAです。名前は似ていますが、米Salesforce(Sales Cloud)とは別の製品です。「AI秘書」が日報や停滞案件をフォローします。ITreviewの満足度は3.1(10件)、BOXILは3.64(14件)です。操作が直感的で価格が安いという声がある一方、画面が古い、初期設定に工数がかかるという声もあります。料金はクラウド版が月3,500円から(公式トップ。第三者掲載では1ユーザーあたり月額)で、価格表は資料請求後にPDFで受け取ります。30日間の無料お試しがあります。日報を軸に営業を管理したい会社に向いています。

- 調査日:2026年10月29日
- 調べた情報源:Sales Force Assistantの公式サイト・価格ページ、公式プレスリリース(Web担当者Forum転載)、会社案内PDF、ITreview・BOXIL・アイミツの口コミ、ITトレンド・ASPICの掲載情報
- この記事で扱うのはツール利用者の評判です。
Sales Force Assistantの概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社NIコンサルティング(東京都港区港南。代表取締役 長尾一洋、設立1991年3月。経営コンサルティングと経営支援システムの開発・販売。上場の記載は見つかりませんでした) |
| 日本での提供・サポート | 国内の会社が提供。札幌から福岡まで8拠点。担当者による定着支援の明記は確認できませんでした |
| 分類 | SFA(日報型)。顧客・案件管理も含む。米Salesforceとは別の製品。クラウド版とパッケージ版 |
| 主な機能 | 日報、顧客・案件・商談管理、売上予測・予実管理、AI秘書によるリマインドと停滞案件のフォロー、スマホアプリ、名刺OCR、GenAIオプション |
| 料金 | クラウド版 月3,500円〜(公式トップ。1ユーザーあたり月額は第三者掲載。価格表は資料請求後のPDF) |
| 無料プラン・トライアル | 無料プランは確認できませんでした。30日間無料お試しあり |
| スマホアプリ | あり(iOS・Android。ITトレンド掲載) |
| 公式サイト | Sales Force Assistant |
出典:Sales Force Assistant、NIコンサルティング 価格、会社案内(PDF)

Sales Force Assistantの良い評判・口コミ
利用者の声(公式以外)
ITreviewで満足度3.1(10件)です。Grid Award 2026 Fallでは、SFA・CRMともに受賞はありません。BOXILでは3.64(14件)、ITトレンドでは3.6(10件)、アイミツでは3.2(79件)です。(ITreview、BOXIL、ITトレンド、アイミツ)
- 利用者は、操作性が良く直感的で、入力のためにExcelを開く必要がなくなったと評価している。(BOXIL)
- 別の利用者は、価格が安く、カスタマイズに追加料金がかからない点を挙げている。多拠点で顧客情報を共有できるという声もある。(BOXIL、BOXIL)
公式の導入事例
数値のある公式事例は確認できませんでした。導入企業名としては、石屋製菓、エステー、有隣堂などがBOXILに掲載されています。(BOXIL)
公式は、「可視化経営システム」の導入社数を16,000社超としています(2026年4月の公式リリース、自社発表)。SFA単体ではなく製品群全体の数で、出所によって10,000社超から16,000社超まで異なります。
Sales Force Assistantの気になる評判・注意点
- 米Salesforceとは別の製品:国産の製品で、米Salesforceのサービスとは無関係です。
- 画面が古い・価格:画面が古く価格が高い、値上げの案内を受けて利用をやめたという声がある(2023年11月)。公式の価格改定の告知は見つかりませんでした。(BOXIL)
- 初期設定に工数がかかる:機能が複雑で画面が追いにくく、初期設定に手間がかかるという声がある(2020年9月)。(BOXIL)
- 入力が増える:現場の入力作業が増え、必須項目を省けないという声がある。他システムとつながりがないという指摘もある(いずれも2021年9月)。(アイミツ、アイミツ)
- 料金表がWebにない:公式の価格表は資料請求後にダウンロードするPDFで、Web上に金額の一覧はない。
- 生成AIは有料オプション:「SFA GenAIオプション」は本体とは別の契約。金額は公式ページでは見当たらず、公式リリースでは2025年3月に月3,000円/ユーザー〜、2026年4月に月2,000円/ユーザー(税別)と異なる。
- 機能の根拠が第三者掲載中心:公式サイトで詳細を確認できたのはGenAIオプションなど一部で、案件管理や日報などの機能説明はBOXIL・ITトレンド・ASPICのベンダー掲載を根拠にしている。
- ITreviewの件数が少ない:10件のため、評価は参考程度です。
Sales Force Assistantの料金
| プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| クラウド版(公式) | 月3,500円〜(公式トップ。1ユーザーあたり月額・税別はITトレンド掲載) | 価格表は資料請求後のPDF。公式サイトに金額の一覧はない |
| クラウド版(BOXIL掲載、2026年6月更新) | 顧客創造R 4,000円、顧客深耕 3,500円、顧客深耕R 4,500円、顧客深耕AO 3,500円、ABM 2,000円(1ユーザーあたり月額、税表示なし) | 初期費用50,000円、最低1ユーザー、最低6カ月 |
| パッケージ版(ITトレンド掲載) | 5ユーザー 200,000円〜 | ライセンス購入 |
| SFA GenAIオプション | 公式ページに金額なし。公式リリースでは月3,000円/ユーザー〜(2025年3月)、月2,000円/ユーザー(2026年4月)。税別 | SFA本体の契約が別途必要 |
ITトレンド掲載では、クラウド版3,500〜4,500円/ユーザー/月(税別)、初期開設費用50,000円です。年払いの記載は見つかりませんでした。(NIコンサルティング 価格、BOXIL、ITトレンド 料金、公式リリース 2025年3月、公式リリース 2026年4月)
Sales Force Assistantでできること
機能の多くは、BOXIL・ITトレンド・ASPICのベンダー掲載を根拠にしています。
- 顧客情報と対応履歴の一元管理:顧客・担当者・案件・クレームの管理。コンタクトマップやリレーションマップで人脈と履歴を可視化する。
- 案件・商談(パイプライン)管理:案件管理、商談管理、見積作成。
- メール配信・フォームなど顧客接点の機能:リード管理、スコアリング、キャンペーン管理、一斉メール。フォーム・問い合わせ管理は確認できませんでした。ワークフローは同社の別サービス(NI Collabo 360)側にある。
- 活動報告の省力化(スマホ・名刺・メール連携):1日の活動を1枚の日報画面に集約し、上司がコメントを付ける。スマホの無料アプリで、地図上に顧客を表示する「Mapping Assist」、スワイプでの訪問記録ができる。名刺OCRもある。メール・カレンダー連携は確認できませんでした。
- 売上予測・レポート:売上予測、予実管理、ダッシュボード、レポート、アラート。
- 外部連携(API・kintone・Slack・MAなど):同社のNI Collabo 360(グループウェア)、Sales Quote Assistant(見積)、名刺バンク2と連携。API連携はITトレンド掲載にある。kintone・Slack・会計・MAとの連携は確認できませんでした。
- 生成AI・AIエージェント:標準の「AI秘書(SAI)」は、顧客・案件・商談データを学習し、リマインド、停滞案件のフォロー、参考事例の提示を行う(予測・助言型)。生成AIは有料の「SFA GenAIオプション」で、商談履歴を要約する「履歴サマリー」、対話形式でクロス集計する「集計アシスタント」、「メールアシスタント」、「AIサポートデスク(β版)」がある(公式)。2026年4月には、Zoom・Teamsの録音を要約して商談記録を下書きする「音声議事録」が発表された(公式リリース)。AIエージェントの提供は確認できませんでした。
Sales Force Assistantが向いている会社・向いていない会社
向いている会社
- 日報を軸に、上司のコメントで営業を育てたい
- 経営コンサルの考え方を取り入れた営業管理をしたい
- 1ユーザー月3,500円前後で、少人数から始めたい
向いていない会社
- 契約前に、Web上で料金の全体像を知りたい
- kintone・Slack・MAなど外部ツールとの連携を前提にしている
- 生成AIを本体の料金だけで使いたい
他のCRM・SFAツールとの比較
国産SFAと比べると、Sales Force Assistantは最低1ユーザーから契約できる(BOXIL掲載)点が違います。一方、料金表がWebになく、ITreviewの件数も少ない点は差があります。
| 項目 | Sales Force Assistant | eセールスマネージャー(esm) | Knowledge Suite |
|---|---|---|---|
| 分類 | SFA(日報型) | CRM/SFA | SFA・CRM・グループウェア一体型 |
| 料金 | クラウド版 月3,500円/ユーザー〜(公式トップ。価格表は資料請求後) | Basic 月3,500円/ユーザー〜(税別、5名〜) | SFAスタンダード 月55,000円〜(税抜、組織あたり、ID無制限) |
| 無料で試せるか | 30日間無料お試し | 無料トライアルあり | 公式で確認できず |
| 案件管理 | あり(BOXIL掲載) | あり | あり |
| AI | AI秘書(標準、予測・助言型)。生成AIは有料のGenAIオプション | esm AI concierge(有償オプション、月1,000円/ユーザー) | 本体では確認できず(AIスコア分析は有償) |
| ITreview | 3.1(10件) | 3.4(26件、旧Remix Cloud名) | 3.4(72件) |
出典:Sales Force Assistant、esm 料金、Knowledge Suite 料金、ITreview:eセールスマネージャー、ITreview:Knowledge Suite
eセールスマネージャーの評判とKnowledge Suiteの評判も調べています。
SFAの比較は「SFAおすすめ12選」で見られます。
Sales Force Assistantを掲載しているおすすめ記事
よくある質問
Sales Force AssistantはSalesforceと同じものですか?
違います。Sales Force AssistantはNIコンサルティングが提供する国産の日報型SFAで、米Salesforceのサービスとは無関係です。
Sales Force Assistantの料金はいくらですか?
公式トップには、クラウド版が月額3,500円からと書かれています。価格表は資料請求後にPDFで受け取ります。第三者掲載では、エディションにより1ユーザー月2,000〜4,500円、初期費用50,000円です。
無料で使えますか?
30日間の無料お試しがあります。無料プランは確認できませんでした。
生成AIは使えますか?
有料の「SFA GenAIオプション」で、商談履歴の要約、対話形式のデータ集計、メール作成の支援ができます。金額は公式リリースで月2,000〜3,000円/ユーザー(税別)です。
情報の確認日と出典
- 確認日:2026年10月29日。料金や機能は変わることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。
- 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。
出典
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