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2026.10.29

Benchmark Emailの評判は?料金・できること・向いている会社を調査

Benchmark Emailの評判は?料金・できること・向いている会社を調査

Benchmark Emailは、米国のPolaris Software, LLCが運営し、日本では株式会社ベンチマークジャパン(東京都千代田区)が提供するメール配信システムです。ドラッグ&ドロップのエディタとAIアシスタントがあり、全プランで同じ機能を使えます。ITreviewの満足度は4.0(54件)です。初心者でもメールを作りやすいという声がある一方、テンプレートが海外向け中心、英語の用語が出てくるという声もあります。登録アドレス500件までは、期間の制限なく無料で使えます。有料のProは、500件で「¥1,800/月」と「¥1,500/月」の2つの表示があります。日本語の画面で、まず無料から始めたい小規模な会社に向いています。

Benchmark Emailのロゴ
出典:Benchmark Email公式サイト
  • 調査日:2026年10月29日
  • 調べた情報源:Benchmark Emailの公式サイト(料金プラン・会社概要・ブログ・導入事例)、ITreview・BOXIL・ITトレンド・PRONIアイミツの掲載情報と口コミ、報道
  • この記事で扱うのはツール利用者の評判です。

Benchmark Emailの概要

項目 内容
提供元 株式会社ベンチマークジャパン(東京都千代田区霞が関)。運営法人は米国のPolaris Software, LLC(ミズーリ州セントルイス、2004年創業)
日本での提供・サポート 日本語版の画面と日本語サポートがあります。公式は、アカウントマネージャーと、東京オフィスでの個別相談を案内しています
タイプ 一斉配信型(APIでの連携も可)
主な機能 ドラッグ&ドロップエディタ、テンプレート、HTMLコードエディタ、AIアシスタント、登録フォーム・ポップアップ、セグメント配信、レポート、マーケティングオートメーション、API・Zapier連携
料金 Proは登録アドレス数で決まり、500件で「¥1,800/月」「¥1,500/月」の2表示(月額・年額の切り替えあり)。初期費用0円。税の表記は確認できませんでした
無料プラン・トライアル 公式の表記は「無料トライアル」。コンタクト500件まで、期間無制限、月1,000通まで、全機能を試せる
公式サイト Benchmark Email

出典:Benchmark Email、料金プラン、会社概要、機能紹介

Benchmark Emailの公式サイト
出典:Benchmark Email公式サイト(2026年10月29日撮影)

Benchmark Emailの良い評判・口コミ

利用者の声(公式以外)

ITreviewで満足度4.0(54件)です。カテゴリ「メールマーケティングツール」でも4.0(54件)で、Grid Award 2026 FallではHigh Performerです。BOXILでは4.26(表示中のレビューは25件。総件数は確認できませんでした)、ITトレンドでは4.4(8件)です。(ITreview、BOXIL、ITトレンド)

  • 無料で使う利用者は、インポートとエクスポートが分かりやすいと評価している。ドラッグ&ドロップのメール作成も、初心者が扱いやすいという。(ITreview)
  • 別の利用者は、テンプレートから画像入りのメールを簡単に作れる点を挙げている。開封率やエラー率も確認しやすいという。(ITreview)

公式の導入事例(自社発表)

  • 株式会社かまわぬ(てぬぐいの販売):公式の事例一覧の見出しで、配信日はECサイトの売上が2倍、ROAS1000%超えとしています(2024年8月)。個別記事の本文と数値の根拠は確認できませんでした。(事例一覧)
  • スターフェスティバル株式会社「ごちクル」:駅弁特集のメールからの購入率が15%(2014年10月の古い事例)。(事例)

公式は、全世界で50万社以上が利用しているとしています(自社発表)。日本国内の利用社数は確認できませんでした。

Benchmark Emailの気になる評判・注意点

  • テンプレートが海外向け中心:日本向けのテンプレートがほしいという声がある。(ITreview)
  • 英語や分かりにくい用語:海外製のため、英語や分かりにくい用語が出てくるという声がある。(ITreview)
  • Proの金額が2つ表示される:公式料金ページには「月額/年額」の切り替えがあり、500件で「¥1,800/月」と「¥1,500/月」の2つの表示があります。どちらが月払いで、どちらが年払いかは本文で確認できませんでした。
  • 媒体で金額がばらつく:ITreview(2026年10月29日時点)は500件で1,500円、2,500件で4,000円と掲載しています。PRONIアイミツ(2026年1月更新)と2025年10月の報道は、月4,700円〜(2,500件〜)です。最新は公式の料金ページで確認してください。
  • 無料の送信数の表記が違う:公式料金ページの無料トライアルは月1,000通までです。2025年10月の報道では、無料は月2,500通とされていました。
  • ドメイン認証しないと送信数が減る:Proの月の送信上限は、ドメイン認証済みなら登録アドレス数の10倍です。未認証の場合は2倍です。
  • 通貨と税:料金は円で表示され、米ドルなどにも切り替えられます。税込か税抜かの表記は確認できませんでした。
  • 運営は米国企業:運営法人は米国のPolaris Software, LLCです。会社概要には、米国カリフォルニア発という記述と、ミズーリ州の本社の記述が混在しています。
  • 2025年10月に全面リニューアル:新しい画面と料金体系に変わりました。旧版は「クラシック版」として事例ページに残っています。古い記事の料金や画面は、今と違う場合があります。(コマースピック)
  • 年払いから月払いへの変更:年払いから月払いへの変更は、契約満了時のみです。
  • 一部の到達率対策は確認できない:ワンクリック登録解除、専用IP、エラーアドレスの自動停止は、公式で確認できませんでした。

Benchmark Emailの料金

プラン 料金 主な内容
無料(公式の表記は「無料トライアル」) 0円 コンタクト500件まで、期間無制限、月1,000通まで、全機能。AIクレジット月150、APIキー2つ
Pro 500件で「¥1,800/月」「¥1,500/月」の2表示。登録アドレス数(500〜100,000件)で変わる 月の送信上限は登録アドレス数の10倍(ドメイン認証済み。未認証は2倍)。AIクレジット月1,000、APIキー10個
100,000件超 見積もり 個別に見積もり
追加ユーザー 1人 月1,900円 Proでユーザーを増やす場合

料金は円表示で、税込か税抜かの表記は確認できませんでした。課金の単位は登録アドレス(コンタクト)数です。初期費用は0円で、最低契約期間の記載は見つかりませんでした。第三者の掲載では、ITreview(2026年10月29日時点)が500件1,500円(月5,000通)・2,500件4,000円(月25,000通)、PRONIアイミツ(2026年1月更新)が月4,700円〜(2,500〜100,000件)です。2025年10月の報道は、無料が500件・月2,500通、有料が月4,700円〜(2,500件〜)としていました。(料金プラン、ITreview、PRONIアイミツ、コマースピック)

Benchmark Emailでできること

  • HTMLメールの作成(エディタ・テンプレート):ドラッグ&ドロップのエディタ、テンプレート、HTMLコードエディタを全プランで使えます(公式)。
  • リスト管理とセグメント配信:タグ・リスト・フィルターで分けて、ターゲット配信ができます。リスト照合や、登録フォーム・ポップアップもあります(公式)。ITreviewのベンダー掲載では、属性・行動・嗜好でのセグメントと、オプトイン/オプトアウト管理を挙げています。
  • 効果測定(開封・クリック):レポートで開封率・クリック率、クリック分析、時間グラフを見られます(公式)。A/Bテストとホットリードの機能もあります(公式)。ITreviewのベンダー掲載では、エラー件数、リンク別のクリックユーザー、過去の配信との比較も挙げています。コンバージョンの測定は確認できませんでした。
  • ステップメール・シナリオ配信:マーケティングオートメーション(EMA)があります(公式)。ITトレンドの掲載では、ステップメールにも対応しています。
  • 到達率の対策(SPF・DKIM・DMARC、Gmailの送信者ガイドライン):ドメイン認証の機能で、SPF・DKIM・DMARCを設定できます。認証していない場合は、Benchmarkの認証済みの代理ドメイン(bmsend.com)から送り、GoogleとYahoo!の新しい要件に合わせるとしています(公式ブログ、2024年2月)。ITreviewのベンダー掲載では、Gmail・Yahoo!メールの迷惑メール判定のポリシーに準拠としています。オプトアウトした人は自動で除外されます。ワンクリック登録解除、専用IP、エラーアドレスの自動停止は確認できませんでした。
  • 外部連携(API・SMTP・CRM等):APIで、CRM・ストア・予約ツールと連絡先を同期できます。Zapier経由で8,000以上のアプリとつながります(公式)。SMTPリレーは確認できませんでした。
  • AI機能:エディタ内のAIアシスタントで、文章の作成と画像の生成ができます。使える量はAIクレジットで決まり、無料は月150、Proは月1,000です(公式)。ITreviewのベンダー掲載では、キャッチコピー、リライト、要約、本文・見出し・ボタンの文言の生成も挙げています。2025年10月のリニューアルで、AI画像生成とトーン調整を載せたと報じられています。配信時間の最適化は確認できませんでした。
  • 全プランで同じ機能:公式は、無料でもProでも全機能を使えるとしています。

Benchmark Emailが向いている会社・向いていない会社

向いている会社

  • 登録アドレスが500件以下で、まず無料で始めたい
  • 日本語の画面とサポートがある海外製ツールを使いたい
  • AIで文章や画像を作りながら、メールを手早く作りたい

向いていない会社

  • 日本向けのデザインのテンプレートを多く使いたい
  • 専用IPやエラーアドレスの自動停止を、仕様として確かめてから選びたい(公式で確認できず)
  • システムからの通知メールをSMTPで送りたい(SMTPリレーは確認できず)

他のメール配信システムとの比較

無料から始められる海外製の製品同士で比べました。Benchmark Emailは、日本語の画面とサポートがある点が違います。

項目 Benchmark Email Mailchimp Brevo
タイプ 一斉配信型(API連携も可) 一斉配信型が中心(API・SMTPは有料オプションのTransactional) 一斉配信型とAPI・SMTP型の両方
料金 Pro 500件で¥1,800/月・¥1,500/月の2表示、初期費用0円 Essentials 月13ドル〜、Standard 月20ドル〜(米ドル、税の記載なし、最初の12か月の価格) Starter 月9ドル(円表示は月1,140円)、税別。送信通数で課金
無料で試せるか 500件まで期間無制限(公式の表記は「無料トライアル」) Freeプラン(連絡先250件・月500通)、Standard・Essentialsは14日間のトライアル 無料プラン(1日300通、カード不要)
日本語 日本語の画面・サポート 管理画面は6言語で日本語は含まれない 管理画面は6言語で日本語は含まれない
到達率の対策 ドメイン認証でSPF・DKIM・DMARC DKIM・DMARCの設定、ハードバウンスの自動除外 DKIM・DMARCの設定、ワンクリック配信停止ヘッダーの自動付与、ハードバウンスの自動ブロック
AI AIアシスタント(文章作成・画像生成) Write with AI(Standard・Premium)。一部はベータで英語のみ Aura AI(件名・本文の生成)
ITreview 4.0(54件) 3.8(81件) 4.0(1件、旧名sendinblue)

出典:Benchmark Email 料金、Mailchimp 料金、Mailchimp 言語設定、Brevo 料金、Brevo 言語設定、ITreview:Mailchimp、ITreview:sendinblue

Mailchimpの評判とBrevoの評判も調べています。

10製品の比較は「メール配信システムおすすめ10選」で見られます。

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よくある質問

Benchmark Emailは無料で使えますか?
コンタクト500件まで、期間の制限なく無料で使えます。送信は月1,000通までです。公式はこれを「無料トライアル」と表記しています。

有料プランの料金はいくらですか?
Proは登録アドレス数で決まります。公式料金ページには月額・年額の切り替えがあり、500件では「¥1,800/月」と「¥1,500/月」の2つの表示があります。初期費用は0円です。

日本語でサポートを受けられますか?
受けられます。日本語版の画面と日本語サポートがあり、公式はアカウントマネージャーや東京オフィスでの個別相談も案内しています。

Gmailの送信者ガイドラインに対応していますか?
ドメイン認証でSPF・DKIM・DMARCを設定できます。認証していない場合は、Benchmarkの認証済みドメインから送り、GoogleとYahoo!の新しい要件に合わせるとしています。

情報の確認日と出典

  • 確認日:2026年10月29日。料金や機能は変わることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。
  • 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。

出典

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