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2026.10.29

Adaloの評判は?料金・できること・向いている会社を調査

Adaloの評判は?料金・できること・向いている会社を調査

Adaloは、米国のAdalo, Inc.が提供するノーコード開発ツールです。iOS・Androidのネイティブアプリを作り、App StoreとGoogle Playに公開できます。Webアプリも公開できます。ITreviewの満足度は3.5ですが、件数は1件だけです。画面を直感的に作れるという声がある一方、複雑な処理や利用者の多いアプリには制約があるという声もあります。料金は米ドル建てで、公式の料金ページではFree $0、Builder月$65(初月$30)、Business月$200です。2026年3月の公式発表にあった「月$36から」は旧料金です。一般向けのスマホアプリを、まず小さく作って公開したい人に向いています。

Adaloのロゴ
出典:Adalo公式サイト
  • 調査日:2026年10月29日
  • 調べた情報源:Adaloの公式料金ページ・公式ブログ・公式プレスリリース、ITreviewの掲載、海外のレビュー記事など第三者の記事
  • この記事で扱うのはツール利用者の評判です。

Adaloの概要

項目 内容
提供元 Adalo, Inc.(2018年設立、共同創業者兼CEOはDavid Adkin氏。本拠は米国ミズーリ州〔Crunchbase〕)
日本での提供・サポート 日本法人・国内代理店は見つかりませんでした。日本語の画面・サポートは公式では確認できませんでした
作れるもの iOS・Androidのネイティブアプリ(ストアに公開)、Webアプリ
主な機能 内蔵データベース、外部サービス連携、AIビルダー「Ada」によるアプリ作成
料金 Free $0、Builder 月$65(初月$30)、Business 月$200。四半期払いは10%引き、年払いは20%引き
無料プラン・トライアル Freeプランあり(Adaは月5プロンプト、1アプリ500レコード。ストア公開・独自ドメインは有料のBuilderに含まれる)。無料トライアルは公式では確認できませんでした(第三者サイトは「なし」)
公式サイト Adalo

出典:Adalo 料金、Adaloのプレスリリース、公式ブログ:料金ガイド、Crunchbase、ITreview:Adalo

Adaloの公式サイト
出典:Adalo公式サイト(2026年10月29日撮影)

Adaloの良い評判・口コミ

利用者の声(公式以外)

ITreviewの満足度は3.5(1件)で、カテゴリはノーコードWebデータベースです。スマホアプリ開発ツールのカテゴリでは評価の対象が0件で、アワードの掲載もありません。BOXIL・ITトレンドの掲載は見つかりませんでした。(ITreview)

  • 画面を直感的に作れ、Webの試作品をスマホアプリにしやすいという声がある。社内の検証用アプリを3日で作れたとしている(外注なら1カ月以上とのこと)。(ITreview)
  • 直感的な画面とコンポーネントの多さ、スマホとWebの両方を作れる点を評価する海外のレビューがある。(TechRadar)

公式の導入事例(自社発表)

  • Scholarcash:1週間で作り、iOSで2万ダウンロードを超えた。
  • Quero Vender(Superbid):取引額が8億ドルを超えた。

いずれも公式ブログの事例まとめ記事に載っているものです。個別の事例ページは確認できませんでした。(公式ブログ)

公式は、200万人による約300万アプリの公開を支えたとしています(自社発表)。

Adaloの気になる評判・注意点

  • 複雑な処理に制約:リストやフォームの細かい動きを制御しにくく、複雑なロジックでは制約があるという声がある。(ITreview)
  • 規模が大きくなると移行が必要に:約5,000ユーザーの規模で性能が足りず、別の製品に移ったという海外のレビューがある。(G2)
  • 料金が変わった:2026年3月の公式発表は「月$36から」でしたが、これは旧料金です。公式の料金ページは、現在Builder月$65・Business月$200です。古い金額の記事に注意してください。既存のユーザーは、旧プランを続けられると公式は説明しています。
  • 第三者の料金表は数字がそろわない:Freeのレコード上限や公開アプリ数が、記事の中でも食い違っています。公式の料金ページでは、Freeは1アプリ500レコードです。
  • 日本語は公式で確認できない:日本語の画面とサポートは、公式では確認できませんでした。公式の料金ページでは、Localizationが有料のアドオンです。
  • ストア公開には別の費用:ストアへの公開は、有料のBuilderの内容として載っています。公開にはAppleに年$99、Googleに$25(1回)が別にかかります。
  • コードの書き出しは別料金:ソースコードは依頼で提供され、書き出しは別料金のサービスです。乗り換えにくくなる点に注意が必要です。
  • 国内の口コミが少ない:ITreviewは1件だけで、評判の根拠としては弱いです。

Adaloの料金

公式の料金ページ(英語)の金額です。料金は米ドルで、税の記載は見つかりませんでした。課金はアプリ・チーム単位の定額で、ユーザー単価ではありません。

プラン 料金(米ドル、月払い) 主な内容
Free $0 アプリの作成・テストは無制限。Adaは月5プロンプト、無料のアプリビルド1回、エディタ1人、1アプリ500レコード
Builder 月$65(初月$30) AIでの作成込み(プロンプト無制限)、公開アプリ2本、ストアとWebへの公開、独自ドメイン、エディタ5人、Stripe・地図・プッシュ通知・カスタムアクション
Business 月$200 本番運用向け

支払いは月払い・四半期払い(10%引き)・年払い(20%引き)から選べます。公式は、使った量に応じた課金はないとしています。Localization、Crash monitoring、Analyticsは有料のアドオンです。2026年3月の公式発表にあった「月$36から」は旧料金です。公式ブログ(2026年3月時点)では、アプリの追加が月$25、エディターの追加が月$15でした。ストア公開の費用は別にかかります。(Adalo 料金、公式ブログ、プレスリリース)

Adaloでできること

  • どんなアプリを作れるか:iOS・Androidのネイティブアプリを作り、App StoreとGoogle Playに公開できる。Webアプリも公開できる。公式は、Webをアプリの形に包む方式ではないとしています(自社発表)。Webサイト制作の機能は公式サイトでは確認できませんでした。
  • データベース:内蔵のデータベースがあり、インデックスは自動で付く。ディープリンクにも対応する。
  • ワークフロー・自動化:承認ワークフローや自動化の機能は、公式サイトでは確認できませんでした。プッシュ通知は、Builderの内容として料金ページに載っています。
  • 外部連携:公式サイトのメニューに、Xano、Zapier、Airtable、Googleスプレッドシート、Excel、Shopify、External Collections(外部API)が並ぶ。説明の本文は確認できませんでした。Builderには、Stripe、地図、カスタムアクションが含まれます(公式の料金ページ)。Microsoft 365・Slackの記載は見つかりませんでした。
  • 権限・セキュリティ:エディタはFreeが1人、Builderが5人です。SSO・IP制限・監査ログは公式サイトでは確認できませんでした。
  • テンプレート・プラグイン:テンプレートの公式の記載は確認できませんでした。コンポーネントが多いと海外のレビューが書いている。
  • 生成AIでのアプリ作成・AI機能:AIビルダー「Ada」を2026年3月10日に発表し、全プランで使える(Freeは月5プロンプト、Builderはプロンプト無制限)。文章からデータベース・画面・画面遷移を持つアプリを作る「Magic Start」、言葉で機能を足す「Magic Add」、公開中のアプリの性能の問題を見つけて直し方を示す「X-Ray」がある。アプリの中で生成AIを使う機能は見つかりませんでした。

Adaloが向いている会社・向いていない会社

向いている会社

  • 一般向けのスマホアプリを、ストアに公開したい
  • まず無料で試作し、短期間で形にしたい
  • 英語の画面と英語の情報で問題なく進められる

向いていない会社

  • 承認ワークフローやSSOなど、社内業務向けの機能が必要
  • 利用者が数千人を超える規模を見込んでいる
  • 料金を円建てで見積もりたい(米ドル建て)

他のノーコード開発ツールとの比較

海外製で、スマホアプリやWebアプリを作れるツール同士で比べます。AdaloとBubbleはストアに公開でき、Glideはできません。

項目 Adalo Bubble Glide
作れるもの iOS・Androidのネイティブアプリ(ストア公開)、Webアプリ Webアプリ、iOS・Androidのネイティブアプリ(ストアに直接公開) 社内業務アプリ(PWA。ストア公開は非対応)
料金 Free $0、Builder 月$65(初月$30)、Business 月$200 Free $0、Starter $59/月(年払い、Web+モバイル) GlideOS:Free $0、Basic $25/月〜
無料で試せるか Freeプラン(ストア公開はBuilderから) Freeプラン(本番公開は不可) Freeプラン
日本語 日本語の画面・サポートは公式で確認できず エディタは英語。日本語サポートは見つからず 日本語の画面・サポートは確認できず
AI Ada(文章からアプリを作成。Freeは月5プロンプト) Bubble AI、AI Agent(ベータ) プロンプトからアプリを作成
ITreview 3.5(1件) 3.3(3件) 3.9(6件)

出典:Adalo 料金、Adaloのプレスリリース、Bubble 料金比較、Bubble AI Agentの発表、GlideOS 料金、ITreview:Bubble、ITreview:Glide

Bubbleの評判とGlideの評判も調べています。

12ツールの比較は「ノーコード開発ツールおすすめ12選」で見られます。

Adaloを掲載しているおすすめ記事

よくある質問

Adaloの料金はいくらですか?
公式の料金ページでは、Freeが$0、Builderが月$65(初月$30)、Businessが月$200です。四半期払いは10%引き、年払いは20%引きです。2026年3月の発表にあった「月$36から」は旧料金です。

日本語で使えますか?
日本語の画面とサポートは、公式では確認できませんでした。第三者のサイトには、画面が日本語に対応しているという記載があります。

App StoreやGoogle Playに公開できますか?
できます。公式の料金ページでは、ストアへの公開は有料のBuilderの内容です。Appleの年$99、Googleの$25(1回)の登録費用も別にかかります。

AIでアプリを作れますか?
AIビルダー「Ada」のMagic Startで、文章からアプリを作れます。全プランで使えますが、Freeは月5プロンプトまでです。

情報の確認日と出典

  • 確認日:2026年10月29日。料金や機能は変わることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。
  • 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。

出典

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