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2026.10.29

ロボパットAIの評判は?料金・機能・向いている会社を調査

ロボパットAIの評判は?料金・機能・向いている会社を調査

ロボパットAI(旧:RPAロボパットDX)は、東京都新宿区の株式会社FCEが提供するデスクトップ型のRPAツールです。ブラウザやExcelなど、PCの作業を自動化します。ITreviewの満足度は4.7(313件)で、件数が多く評価も高いツールです。使いやすさとサポートを評価する声が多い一方、複雑な処理は難しいという声もあります。料金は初期費用0円、月5万円(実行専用)からで、1か月の無料トライアルがあります。現場の担当者が、支援を受けながらPCの定型作業を自動化したい会社に向いています。

ロボパットAIのロゴ
出典:ロボパットAI公式サイト
  • 調査日:2026年10月29日
  • 調べた情報源:ロボパットAIの公式サイト・特徴・AIオプション・資料請求ページ、公式の導入事例、ITreview・BOXILの口コミ
  • この記事で扱うのはツール利用者の評判です。

ロボパットAIの概要

項目 内容
提供元 株式会社FCE(東京都新宿区西新宿。東証スタンダード上場、証券コード9564。代表取締役社長は石川淳悦氏)。2024年1月に「株式会社FCE Holdings」から社名変更
日本での提供・サポート 国内の会社が提供し、画面は日本語。公式は、導入から定着までの支援を無料としています
タイプ デスクトップ型(PCにインストール)。クラウド型の記載は見つかりませんでした
主な機能 アイコン形式でのロボット作成、ブラウザやExcelなどPC操作の自動化、AIオプション(AI-OCR、AIアドバイザー)
料金 初期費用0円。実行専用 月5万円〜/フル機能 月14万円〜(税込・税抜の記載なし)
無料プラン・トライアル 無料プランは確認できませんでした。1か月・3ライセンスの無料トライアルあり
対応OS(Mac対応か) Windows 11、Windows Server 2016/2019/2022/2025。Macの記載は見つかりませんでした
公式サイト ロボパットAI

出典:ロボパットAI、特徴、動作環境、資料ダウンロード、製品名変更のお知らせ、J-LIC:FCE

ロボパットAIの公式サイト
出典:ロボパットAI公式サイト(2026年10月29日撮影)

ロボパットAIの良い評判・口コミ

利用者の声(公式以外)

ITreviewで満足度4.7(レビュー一覧の表示は313件。プロフィールの表示は317件)です。項目別では、価格4.1、使いやすさ4.7、サポート4.8、導入しやすさ4.6、機能4.6、管理のしやすさ4.4です。Grid Award 2026 Fallでは、RPAツール部門でLeader(5年連続)です。BOXILでは4.81(288件)です。(ITreview、ITreview レビュー一覧、BOXIL)

  • 旅行・レジャーの利用者は、売上入力やExcelの更新を自動化し、月約260時間を減らしたという。手順どおりに設定できたと書いている。(ITreview)
  • 通信販売の利用者は、画面がシンプルで、夜間にデータを集めさせて朝すぐ作業に入れると評価している。サポートの手厚さも挙げている。(ITreview)

公式の導入事例(自社発表)

  • 三和ホールディングス(不動産・住宅、通販):実績の集計を自動化し、月60時間を削減した(1日2時間×4人分)。広告効果の集計は、1日8時間から18分になった。(事例)
  • ハナマルキ(食品製造、約300名):EDIの受注データの基幹システムへの取り込み(1日4回)、日報・売上速報の配信、入金登録などを自動化。半年で月140時間の工数を削減した。(事例)

公式は、導入社数2,200社突破(2026年9月11日時点)としています(自社発表、ASCII)。公式サイトのトップは2,100社突破(2026年6月末時点)の表示です。ITreviewのRPAカテゴリーレポートをもとに「3年12期連続 顧客満足度No.1」とも打ち出しています(自社発表)。

ロボパットAIの気になる評判・注意点

  • 複雑な処理は難しい:複雑な処理には専門知識が要るという声がある。実行速度が遅い場面があるという指摘もある。(BOXIL)
  • スケジュール実行でエラー:スケジュール実行のときに、たまにエラーになるという声がある。手動では動くという。(BOXIL)
  • スプレッドシート向けの機能:スプレッドシート向けの機能が少ないという声がある。(ITreview)
  • 料金に税表記がない:公式の料金には、税込・税抜の記載がない。BOXILの概要文はフル機能を「12万円」としているが、同じページの料金表と公式は月14万円。
  • 新旧の製品名が混在:2026年3月に名前が変わったが、公式サイト内にも「ロボパットDX」の表記が残る。
  • 管理・連携の記載が少ない:集中管理やAPI連携の記載は、公式サイトで見つからなかった。
  • Macの記載がない:動作環境はWindowsの記載のみ。

ロボパットAIの料金

プラン 料金(税込・税抜の記載なし) 主な内容
実行専用 月5万円〜 実行専用のライセンス
フル機能 月14万円〜 ロボットの作成と実行
無料トライアル 0円 1か月・3ライセンス(PC最大3台)。専任担当の伴走付き。自動で契約に移らない。AIオプションも試せる
レンタルRPA 1回19,800円 2泊3日、月2回まで
AI文字入力アシスト(オプション) 帳票1枚10円 手書きや取引先ごとに違う帳票をAIで読み取る
Pat-OCR(オプション) 月30,000円〜 AI inside社のエンジンを使うAI-OCR。最低12か月

初期費用は0円です。契約は月単位で、ライセンス数も月ごとに増減できます。年間契約には割引があります。ライセンスはフローティング型で、1ライセンスを複数のPCで共有できます。ITreview掲載・BOXIL掲載の料金も同額です(BOXILは最低利用期間1か月)。(資料ダウンロード、契約のFAQ、トライアル、レンタルRPA、AIオプション、Pat-OCR、ITreview、BOXIL)

ロボパットAIでできること

  • プログラミングなしでロボットを作れるか:作れる。公式は、アイコン形式の画面で、プログラムの知識なしに作れるとしています。画像認識方式で動く。
  • Webとデスクトップの両方を操作できるか:できる。Chrome・Edgeなどブラウザを問わず、マウスとキーボードで行う作業を自動化する。公式はExcelやメールの処理に強く、「全てのアプリ、システムに対応」としています(自社発表)。
  • スケジュール実行:公式サイトのFAQと特徴ページでは、機能の記載を確認できませんでした。利用者のレビューには、夜間実行やスケジュール登録の記載がある。
  • ロボットの集中管理:公式サイトでは確認できませんでした。「法人利用に必要な管理機能」として、ログ取得とドライブレコーダー機能の記載はある。
  • SaaS・APIとの連携:公式サイトでは確認できませんでした。連携サービスとして載っているのは、Pat-OCRとリモートデスクトップツール。
  • 生成AI・AIエージェントとの組み合わせ:生成AIでロボットを作る機能や、AIエージェントの記載は公式サイトでは確認できませんでした。AIオプションは2つ。AI文字入力アシストは、帳票をAIで読み取る(AI-OCR)。AIアドバイザーは、チャットで聞くとコマンドの候補や、エラーの原因と解決策を示す。

ロボパットAIが向いている会社・向いていない会社

向いている会社

  • Excelや基幹システムなど、PCでの定型作業を現場の担当者が自動化したい
  • 導入から定着まで、無料の伴走サポートを受けたい(自社発表)
  • 月単位の契約で、ライセンス数を増減しながら使いたい

向いていない会社

  • Macで使いたい(Macの記載なし)
  • SaaSやAPIとつなぐ自動化を中心にしたい(公式で確認できず)
  • 生成AIでロボットを作る、AIエージェントと組み合わせたい(記載なし)

他のRPAツールとの比較

国産のデスクトップ型で比べると、ロボパットAIは初期費用0円で、ITreviewの件数と満足度が高い点が違います。

項目 ロボパットAI WinActor RoboTANGO
タイプ デスクトップ型 デスクトップ型(Windows) デスクトップ型(Windows)
料金 初期0円。実行専用 月5万円〜/フル機能 月14万円〜(税表記なし) ノードロック フル機能版 年908,000円/月83,233円(税別) 初期10万円、1ライセンス月6.5万円(税抜)
無料で試せるか 1か月の無料トライアル 無料トライアルは見つからず。有償トライアルパック120,000円〜 3週間の無料トライアル
Web/デスクトップ 両方 両方 両方
AI AI文字入力アシスト(AI-OCR)、AIアドバイザー 生成AIとの対話でシナリオ作成、AI連携ライセンス AI-OCR「DX Suite」と連携
ITreview 4.7(313件) 3.6(103件) 3.9(62件)

出典:ロボパットAI 資料ダウンロード、WinActor 価格表、RoboTANGO 料金、ITreview:ロボパットAI、ITreview:WinActor、ITreview:RoboTANGO

WinActorの評判とRoboTANGOの評判も調べています。

12ツールの比較は「RPAツールおすすめ12選」で見られます。

ロボパットAIを掲載しているおすすめ記事

よくある質問

ロボパットAIの料金はいくらですか?
初期費用0円で、実行専用が月5万円から、フル機能が月14万円からです。公式サイトには税込・税抜の記載がありません。

無料で試せますか?
1か月・3ライセンスの無料トライアルがあります。自動で契約に移ることはありません。無料プランは確認できませんでした。

RPAロボパットDXとは違う製品ですか?
同じ製品です。2026年3月2日に、RPAロボパットDXからロボパットAIに名前が変わりました。

Macで使えますか?
公式の動作環境はWindows 11とWindows Serverです。Macの記載は見つかりませんでした。

情報の確認日と出典

  • 確認日:2026年10月29日。料金や機能は変わることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。
  • 掲載内容の修正依頼は、お問い合わせフォームから受け付けます。

出典

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